先だってEYESCREAM.JPでもニュースとしてお伝えした[PENDLETON(ペンドルトン)]と[NIKE(ナイキ)]による期間限定のカスタマイゼーション『Pendleton® by NIKEiD』。アメリカ・オレゴン州を代表する両ブランドによる新たな試みは早くも大きな話題を呼んでいるが、今回EYESCREAM.JPではその可能性と真価を確かめるべく、クリエイターたちに『Pendleton® by NIKEiD』を使用したスニーカーの製作を依頼。
実際に『Pendleton® by NIKEiD』を使用して、クリエイターに自分だけの1足を作ってもらう過程を通し、類まれなるNIKEiDの魅力を紐解いていく。好評を博した第1弾の岡田義徳 編に続いての登場となるのは、BE NATURALの所属モデルであり、ランウェイからメディア、広告、カタログまで幅広い活躍を続ける注目のメンズモデル、Sen。
Sen 編
— 今回、Senさんは『ナイキ ローシ ラン』をカスタマイズしてくれましたが、『ナイキ ローシ ラン』を選んだ理由は?
Sen:僕、[NIKE]の靴ってめちゃくちゃ一杯持ってるんですけど、何故か『ナイキ ローシ ラン』は持っていなくて。だから出来上がるのがすごく楽しみなんですよね。モデルをやっているとスニーカーを貰う機会って多いんですけど、自分の好みにぴったり合ったものを貰える事はそんなに多くないので、今回は自分の本当に履きたいモノ、自分らしいモノってことを意識してカスタマイズさせてもらいました。
— Senさんがスニーカーを選ぶ時のポイントを教えてください。
Sen:派手なスニーカーが嫌いな訳じゃないんですけど、結構地味な色を選ぶことが多いかもしれませんね。今日作った『ナイキ ローシ ラン』も落ち着いた配色にしたんですけど、単純にそっちの方が履く機会が多いかなと思って。派手なスニーカーを履く時は、洋服がかなりシンプルじゃないと落ち着かないから………(笑)。
— Senさんが初めて[NIKE]の靴を購入したのはいつ頃でしょうか?
Sen:5歳からサッカーをやっているんですけど、サッカーを始めた時に買ったスパイクが[NIKE]のもので、それが多分最初になるんじゃないかな。サッカーのスパイクは最初から最後までずっと[NIKE]でしたね。
— NIKEiD自体は過去にも実践したことがあると伺いました。
Sen:そうですね、全部で5回ぐらい。最近野球を始めたんですけど、野球のスパイクをNIKEiDで作ったりとか、ちょくちょく利用させてもらっています。ただ、こんなことをここで言っていいのか分からないんですが、NIKEiDで靴を作って100%満足のいくものに仕上がったことって無いんですよね………(笑)。いざ、自分で作るとなると色々と要素を盛り込みすぎたり、考えすぎちゃって、なかなか上手くいかないんですけど、そこが奥が深くて楽しいです。そう考えるとやっぱり[NIKE]から発売されているオリジナルカラーっていうのは非常に完成度が高いんですよね。みんな自分の方が格好良い靴を作れるって思いがちだけど、実際にNIKEiDをやってみると、[NIKE]が組んだ配色ってすごく考えられてるんだってことを実感します。
— なるほど。では、Senさんが考える[NIKE]のスニーカーの魅力は?
Sen:[NIKE]のスニーカーって、例えるなら飛行機とか、レーシングカーとか、いかにも「動きそう!」って見た目をしてるんですけど、それがすんなりと普通の服装にハマるっていうのは[NIKE]ならではですよね。『ナイキ ローシ ラン』、『ナイキ エア マックス 1』、『ナイキ エア フォース 1』。どれを取ってもそうですけど、アクティブな格好だけでは無く、ジーンズにも合うっていうのはやっぱりすごい。今後も[NIKE]のスニーカーは末永く愛用していくと思います。
■NIKEiDとは………
オンライン上でカラーや素材を、250種類以上のNIKE商品から選んでカスタマイズでき、約3~6週間で完成。NIKEショップでプロに相談しながら作ることも可能。
クリスマスプレゼントとして11月中にオーダーすれば12月24日までにお届けするキャンペーンもスタート!
【お問い合わせ先】
NIKE CUSTOMER SERVICE
TEL:0120-6453-77
NIKE.COM/NIKEiD