編集部員の自腹買いアイテムを一挙公開! 2023年秋冬着倒れ総括~服の使いやあらへんで!~

by Mastered編集部

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Ray-Ban(レイバン)のアイウェア(購入者:加藤)

加藤:いつもブルーライトから守ってくれてありがとう!

村澤:ブロータイプのメガネが似合うおじさんになりたい。

手島:My Love Malcom X.

三木:ブルーライトの存在を人生で感じたことがありません。

NOCHINO OPTICAL(ノチノオプティカル)のサングラス(購入者:三木)

三木:業界内でジワジワと愛用者が増えている、NOCHINO OPTICALのアイウェア。お店で自分に合うように細かく調整をしてもらったのですが、それだけで全然掛け心地が違います。オススメ。

手島:餅屋は餅屋理論すね。

村澤:昔は海外ブランドのサングラスばかり購入していましたが、フィット感をとるなら国内ブランドのものがやっぱり最高ですよね。

加藤:サングラスを外した時、手ぶらで出かけていた場合はみなさんどうしてますか?

OLIVER PEOPLES(オリバーピープルズ)のサングラス(購入者:加藤)

加藤:人といる時はサングラスを外します。なんとなく恥ずかしくなるからです。

手島:そんなにシャイだっけ?

三木:羞恥心を捨ててからが人生の始まりだと思っています。

村澤:たしかに加藤くんがサングラスつけているところ、見たことないかも。

Hender Scheme(エンダースキーマ) × FREITAG(フライターグ)のバッグ(購入者:三木)

三木:なんとこの革の取っ手、僕が自分自身で手作業で縫い付けたのです。プレス関係者向けのワークショップで作ったのですが、自分の手で一手間加えるだけで、驚くほどモノに愛着が沸くんですよね。Hender Schemeのモノに対する考えた方には、本当に共感できる点が多いです。

手島:めちゃくちゃ良いね! 欲しいです!

村澤:素敵なワークショップですね。カバンの経年具合も革の取っ手と相まって素敵です。自分もやってみたい。

加藤:サイズもちょうど良い。ガシガシ使い込みたい逸品。

BAL × The Inoue Brothers(ザ・イノウエブラザーズ)のスカーフ(購入者:村澤)

村澤:The Inoue Brothersの定番アイテムである上質なベイビーアルパカを使ったスカーフに、BALのグラフィックを載せるという贅沢すぎるコラボレーション。これが美味くないわけがない。例えるなら麻婆炒飯。強者が交わり新しい味が生まれる。そんなコラボレーションかと。

手島:酷い比喩表現。

三木:食レポ向いてないタイプ。村澤、お前もう船降りろ。

加藤:めっちゃ下船させられてる……。

UNIQLO and JW ANDERSONのソックス(購入者:加藤)

加藤:UNIQLO(ユニクロ)とJW ANDERSON(JW アンダーソン)によるコラボレーションプロジェクト。展示会のお土産でいただいたソックスがなんとも愛くるしいんです。恐らく登場機会こそあまり多くはないものの、クローゼットに入ってると癒されます(笑)。

村澤:か、かわいい……。加藤くんが履いてるのを想像したら意外と似合いそうでジワジワくる。

手島:A.P.C.(アー・ペー・セー)とのコラボも良かったですねー。

三木:1番もらって嬉しい展示会のお土産、絶対に靴下説。

<まとめ>

三木:半年前はまさかジャニーズが無くなるとは思っていませんでしたよ。

手島:変化の時代ってことですかね。

村澤:為替の影響で海外ブランドのアイテムを買うことも少なくなりましたしね。

加藤:とはいえ、結構買った方だと思いますよ。

というわけで、2023年秋冬の着倒れはいかがだったでしょうか? 今回も最後までご愛読ありがとうございました! 来シーズンもよろしくお願い致します!