長谷部:古着のマクレガー。1960年代のモノらしく、ダービージャケット風になった変形のドリズラージャケット。カタチも珍しい気がするけど、なかなか目にしない色に惹かれて購入。
重竹:長谷部さんからこの手のアイテムが出てくるの、結構新鮮です。
加藤:絶妙なカラーですね。アタリの感じも味があって最高です。
村澤:長谷部さんめちゃくちゃ似合いそうですね。三木さんもそう思いませんか!?
三木:ユアン・マクレガー、コナン・マクレガーの次に似合うと思います。
三木:今季はスタジャンを沢山買いました。袖がお馴染みのヌメ革になったHender Schemeのスタジャンは、アームホールも太めで真冬の重ね着にも対応。育て甲斐のある1着です。
重竹:ボタンまでヌメ革なのが良いですね。
加藤:ぱっと見でHender Schemeってわかるデザインがとても良いです。
長谷部:ここ数年、毎冬スタジャンを買おうと思いながら買い逃してます。
村澤:三木さんは子供も育て、スタジャンも育て、部下も育てないといけないから大変だなぁ。
三木:昨年の冬にリリースされ、ものすごく欲しかったのですが、気付いた時には海外も含めて小さいサイズが完売で、泣く泣く諦めていたSTONE ISLANDのダウンジャケット。なんとこれが今年、九州地方の質屋のネットショップで破格で売られていたのを見つけまして、秒で購入。正規品の証明ということなのか、謎に岩田屋のレシートまで付いてきて大満足です。ヤフオク、メルカリをはじめ、今は過去のアイテムでもインターネットを駆使すればいくらでも探す方法があるので、消費者側としては恵まれた時代だよな~と改めて実感しました。
加藤:家にいながら洋服を買える時代のせいで、カードを使いまくってしまう日々です。すいません、時代のせいじゃないですね、自分のせいです。
村澤:僕もオークションサイトで、昔買えなかったアイテムを探して買ってます。もはや時間も超えて買い物ができてしまうのがオークションサイトのいい所。
長谷部:あぁ、みんなやってるのね。
重竹:例に漏れず自分もやっています。
三木:BALのスタジャンは、グラフィックのセンスと袖のレザーの質感が最高。1枚でサマになるので、困ったらコレ的な使い方も出来ます。
加藤:Campanellaのニューアルバムも要チェックです!
長谷部:Campanellaと、というあたり、さすがBALって感じです。
重竹:無骨になりそうなアイテムなのに、こんなモダンに仕上がってるのすごいです。
村澤:地元の先輩が抱いた女の数だけ星のワッペンをスタジャンにつけていたなぁ。ついたあだ名は”夜の撃墜王”。
重竹:コートと呼ぶには少し短いですが、身幅もデカいしポケットも多いし何かと便利。これ、袖にジップがあってショートスリーブにできるのですが、やる人いるんですかね?
三木:ワイルドだろ~?
加藤:WILD THINGSらしいギミックが好印象です。
長谷部:袖の脱着ってどんな時に使うんだろ? ってずっと疑問だったのだけど、着てみたら、重ね着した時に肘周りが動きやすくなると気づきました。
村澤:そのコメントをチョイスする三木さんが一番ワイルドだと思いました。
加藤:OGEYのサンプルセールで購入。マイサイズが売り切れていたのが悔やまれます。
重竹:現代の忍者って感じ。
三木:その昔、『NINJA GAIDEN』というテクモの名作ゲームがありましてですね。
長谷部:村澤くんがNinjaTuneのTシャツ着てたのが気になりました。
村澤:それを言われて、NinjaTuneのTシャツをこの企画に出し忘れていたことに気付きました。
村澤:実は春夏シーズンのアイテムなのですが、コロナ禍の自粛期間で着る機会もあまり無かったので、秋口に大活躍! 個人的に今年一番買って満足しています。
長谷部:今年はライトアウターの活躍時期が限られてましたねー。僕も1回しか着てないのでは? がいくつかあります。
加藤:新しい服を買ったらテンションが上がって、すぐ着ちゃう派です。
重竹:ぱっと見でTOGAって分かるメタルパーツが良いですね。
三木:洗濯の時にメタルパーツをどうしたら良いのかいつも悩みます。