TOGA VIRILIS（トーガ ビリリース）のハイゲージニットコート（購入者：三木）

編集長 三木（以下、三木）：ありそうで無かった、ハイゲージニットのダブル仕様のコート。ポケットも沢山付いていて、便利です。

編集 加藤（以下、加藤）：良い意味でTOGA VIRILISっぽくないですね。

編集 重竹（以下、重竹）：こういうのもあるんですね。

編集 村澤（以下、村澤）：シンプルなコートってブランドのセンスがダイレクトに出ますよね。エッジの効いたアイテムが多い中のど真ん中ストレート。流石の一言です。

編集 長谷部（以下、長谷部）：シンプルだけど、ハイゲージニット。なるほど、なさそう。

Barbour（バブアー）の『BORDER』（購入者：重竹）

重竹：肩は凝るし、オイルのスメルは強いしであまり着られていないですが、好きです。

三木：バブーバブー！

加藤：毎年、色々なブランドが別注モデルを出してて気になってますが、もう少し年齢を重ねて渋く着られるようになってからチャレンジしたいと思います。

長谷部：編集長のコメントが最初から適当なのが心配です。

村澤：某セレクトショップバイヤーのYouTubeチャンネルで、”ファッションピーポーなら誰でもお持ちのブランド”と紹介されていました。これで重竹さんもファッションピーポーですね。ちなみに僕は持ってません（欲しい）。

Carhartt WIP（カーハート WIP）のプルオーバージャケット（購入者：加藤）

加藤：気分的に色物を着たくなったので、パープルのこちらを購入。裏地のフリース素材もあったかくていい感じです。サイズ感も◎。

重竹：あまり見ない感じのパープルのトーンですね。綺麗だし、着やすそう。

三木：ぺこぱカラーかな？

村澤：ドムカラーかな？

長谷部：思い返せば、2020年最初に行ったライブは吉本∞ホールで、その時にぺこぱも見ましたわ。

F/CE.（エフシーイー）のテーピングオクタコート（購入者：長谷部）

長谷部：ライニングにOCTAという中空仕様になった素材が使われており、これがとにかく軽く、なのにけっこう暖かい。ワッシャー加工されてるからシワにもならないし、着心地も取り回しも今まで着たコートで1番じゃないか、と思うほど楽。

三木：テーピング”オタク”コートと読み間違えて、しばらく意味を考えていました。

加藤：まったく同じことしました（笑）！

村澤：コロナの影響で、かなりコンフォータブルな洋服が増えた気がしますね。

重竹：アイテムだけを見ると長谷部さんらしくないと思いつつも、着たらしっかり長谷部さんになっていることの凄み。

MOUNTAIN RESEARCH（マウンテンリサーチ）のムートンジャケット（購入者：三木）

三木：山岳部隊のジャケットが元ネタだと思うんですが、流石の出来栄え。フードが取り外し出来るのも嬉しいです。

重竹：めちゃめちゃにかっこいいですねコレ。

加藤：ポケットの素材にレザーを使っているところが流石です。

長谷部：トグルボタンなのも流石です。

村澤：そんなアイテムをチョイスする三木さん流石です。

AURALEE（オーラリー）のステンカラーコート（購入者：重竹）

重竹：2019年春夏シーズンのものですが、アウトレットで安かったので。普通の薄手のコートですが、超撥水加工が施されているらしいです。

三木：これ、前の着倒れで俺が紹介してたヤツじゃん。

加藤：裏地がない軽アウターって何気に登場機会多いですよね。

長谷部：これで被るとは！

村澤：重竹さんの三木さんリスペクトが自然と出てますね。

Graphpaper（グラフペーパー） × FUTUR（フューチャー）の『Etaproof Coat』（購入者：加藤）

加藤：ダブルのコートって今まで一度も着たことがなかったのでついつい購入。撥水だし防風だしでかなりいい感じなのですが、なで肩のため似合わず。

重竹：なで肩とドロップショルダーって意外と相性悪いのか。

三木：Graphpaperを加藤くんが着てるイメージ、全然無かった。

村澤：これは寝かせておけば絶対に似合う時がきますよ。ちなみに肩幅の広い僕も似合わなかったです。

長谷部：ダブルどころか、ラペルついたコートすら着てるイメージないしね。