着倒れ2016年秋冬編 ~お前の服は俺の服、俺の服も俺の服~

by Mastered編集部

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[meanswhile(ミーンズワイル)]のキャップ&グローブ (購入者:S)

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S:高密度スムース地の質感と、SNOWというカラー表記にやられました。グローブは袖口の上から締められるベルトがついています。ギブスとか包帯からインスパイアされたデザインとのこと。

micky:これはくさくなさそう!

シオリ:これ気になってました! ギミックに凝ったアイテム、機能性の高さ、ポケットの多さに惹かれちゃうのって、もう女子として終わりですかね。

T:いや、まだ終わらんだろ……。

H:女性も大人になると、段々そうなるみたいだね。

[ayame(アヤメ)]の『Peace dove socks』 (購入者:H)

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H:最近、個人的に靴下ブームでやたらと買ってます。ここは日本人の女性デザイナーでソックス専門っていうのが珍しいから、1つは試してみたくて。やっぱ、時代はラブ&ピースだよねってことで、この柄を。

S:この柄、ハートとハトで韻を踏んでるわけですね。

T:アフリカンバティックかと思ったら、確かにハートとハトだわ。

micky:Hさんがラブ&ピースって言うと、途端にヒッピーの香りが辺り一面に漂いますね。

シオリ:ラブ&ピースって死語だと思ってました、すみません。

[Grillo(グリーロ)]のキャップ (購入者:S)

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S:BEAMSの松下さんに憧れて買いました。気になった方は、1週間スナップをチェック!

シオリ:このカタチのキャップ、本当によく見る年でしたけど、これ一体なんて呼ぶんですか? 教えてエロい人!

micky:僕は童貞なので分かりません。

T:あの人に聞いてみなよ。

H:あの人って、もしかして……!?

[SAYHELLO(セイハロー)]のトートバッグ (購入者:シオリ)

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シオリ:今年はもっぱらチャイナっぽいモチーフにハマった年でした。中国人もビックリ。即完でしたが、今ならこちらから購入可能です。

S:謝謝。

T:柄on柄だけど、喧嘩してないのが不思議。

micky:これを使えば、僕にもラーメンマンの心の声が聞こえてきそうです。

H:闘将!!

[White Mountaineering(ホワイトマウンテニアリング)]のネックウォーマー (購入者:S)

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S:冬の自転車通勤の必需品です。忍者になれます。

H:僕もこれを買って、その技、覚えたいな。

T:確かに、いつもスッと居なくなるな。

micky:編集会議で存在感が消えるのは、いつもコレを被ってるからだったんだね。

シオリ:mickyさん、わたしの記憶によると、会議の時は被っていませんでした。

<まとめ>

micky:秋冬はどうしてもアウターが多くなりますね。

S:春夏よりもお財布に負担がかかります。

シオリ:着倒れボーナスの導入を真剣に会社に提案しようと思います。

H:本当にみんな自腹で買ってるんだね。びっくりしたよ。

T:買う量の問題もありますけどね……。

micky:今シーズンは僕の洋服が多くなってしまったので、各自、次回はもっと頑張ってください。愛が足りませんよ、愛が。

というわけで、2016年秋冬の着倒れはいかがだったでしょうか? 今回も最後までご愛読ありがとうございました! 来シーズンもよろしくお願い致します!!