[SAMURAI(サムライ)]のニットキャップ
N:以前にも紹介した[SAMURAI]のニットキャップ。黒よりのグレーっていうことで出しちゃいました。中国ではないです。アメリカのブランドです。
micky:みんな勘違いしてますけど”SAMURAI DRIVE”ってhitomiの曲じゃ無くてカバー曲ですからね。元はcuneってバンドの曲です。
T:え、まじで?
S:やはり回帰すべきは原曲!
[Ray-Ban(レイバン)]の『Wayfarer』
S:偏光で畳める[Ray-Ban]の『Wayfarer』。ド定番ですがやっぱり便利です。
micky:なんか写真がカマキリっぽい………。
N:レンズカラーも緑っぽいし………。
T:畳めますよアピールも兼ねてるんだから仕方ないでしょ(笑)。
[TRUSSARDI(トラサルディ)]の眼鏡
N:これを私物で紹介するメディアは絶対どこにもないと自負している[TRUSSARDI]の眼鏡。日本のシャルマンがライセンスで出しているだけあって品質は折り紙付き。ちょいと値は張りますが、それ以上の働きをしてくれてます。
micky:ウミット・ベナンの[TRUSSARDI]は結構見てたんだけどな~、アイウェアはノーチェックでした。
S:Nさんがハイブランドのアイテム持ってくる時の絶妙なチョイスにはセンスの良さというか、もはや知性すら感じます。
T:Nくんの着用している姿が目に浮かびますね。雰囲気あるな。
[MY LOADS ARE LIGHT(マイローズアーライト)]のソックス
S:みんな大好き[MY LOADS ARE LIGHT]のソックス。中目黒のセレクトショップSUNDAYS BESTの1周年記念別注モデルは蛍光オレンジが春夏の気分にピッタリです。
N:SUNDAYS BESTが会社からすぐ近くだからって仕事中に買い物しちゃダメだよ。
micky:ちゃんとSUNDAYに行ってね。
T:たしかに、SUNDAYに行くのがBEST。
[SKIN(スキン)]のキーリング
N:色々とアンバランスドな感じが好きです。
micky:僕はオカモト派です。
S:粋なデザインですね。本当に困った時は開けて使えるってわけですね。
T:裏側を見ると割とリアルなんだよね。
[NEXUSVII(ネクサスセブン)]のバンダナネックレス
S:今シーズンは特に、ストリートで目にしない日はないと言っても過言ではなかったバンダナネックレスですが、僕は去年から引き続き[NEXUSVII]のものを愛用しています。意外とかぶらないので気に入ってます。
micky:え、ほんとに?バンダナネックレスって流行ってるの?
T:恐らく巷で流行ってる的な感じじゃない? 自分の知り合いでもつけている人が複数人いますが………。あ、それは流行ってるってことか。
N:若いスタイリストの子がしてるのはたまに見ますが、そんなに流行っているとは知りませんでした。
[BLOW(ブロウ)]のリング
N:以前にも[BLOW]は紹介してますけど、僕のリング童貞を奪ったのはこいつです。
micky:僕は小学生の時の修学旅行で日光江戸村に行った時に、修学旅行生相手のお土産屋で絶対偽物であろう[NIKE]のリングを買ったのが最初です。自分のアルファベットを刻印出来るんだけど、何故か[NIKE]のスウッシュがついてたのを強烈に覚えてる。
S:僕が最初に買ったのは、中学生の時に木村拓也着用という言葉を信じて買ったスカルのリングです。
T:自分は[CRAZY PIG]のパニッシャーかな。Sくんのはキース・リングの偽物だね。こういう話しになると、途端にジェネレーションギャップを感じます(笑)。
[ARMS CLOTHING STORE(アームズ クロージング ストア) × No.4(ナンバーフォー)]のピンキーリング
S:新作ってわけではないんですが、祐天寺の古着屋ARMS CLOTHING STOREとシルバーブランド[No.4]のWネームによるピンキーリング。いい具合のヴィンテージ加工が施してあります。幸運のモチーフ馬蹄がクロスしてるピンキーリングなんて最高に縁起がいいですよね。
micky:ARMS CLOTHING STOREさんはすごく良いお店だね。
T:行ったことないから、今度覗きに行こ。
N:皆川亮二の『ARMS』は『スプリガン』に次いで好きです。
[NANGA(ナンガ)]のシュラフ
T:この企画の趣旨を完全度外視しているような気がしますが、滋賀県発[NANGA]のシュラフ(寝袋)。MADE IN JAPANに裏付けされた確固たるクオリティーは流石です。このオーロラシリーズのシュラフは、生地そのものに撥水加工が施されているので、変わりやすい山の天候に十分対応できます。撥水加工のあるシュラフって意外とないんですよ
S:撮影の時にデカっ!って言っちゃいました。とんでもないハイスペックですよ。寝袋界の戦車ですよこれは。
micky:ジェロム・レ・バンナ的なやつ?
N:もしくはクリスチャン・ヴィエリ的な?
<まとめ>
micky:今シーズンは過去を振り返っても最多に近い物量でしたね。
T:S君のKIDAORISTAへの成長が伺えるシーズンでした。
S:まだまだ先輩方には遠く及ばないっす………。
N:ところでKIDAORISTAって何?
micky、S、T:もちろん、今話題のアレのパロディでしょ!
というわけで、2015年春夏の着倒れはいかがだったでしょうか? 今回も最後までご愛読ありがとうございました! 来シーズンもよろしくお願い致します!!