FUJI ROCK FESTIVAL ’17をまったり振り返る。~フジロック総括 2017 2日目~

by Mastered編集部

夏フェスが一通り終了し、長いようで短かった2017年の夏もいよいよ終盤戦。今年も色々な夏フェスに行ったけれど、やっぱり僕らにとって特別だったのは、フジロックなのです。
実は、当初Masteredでは昨年図らずも大好評を博した『フジロックで偶然会った人SNAP』を今年も懲りずに実施予定だったのですが、既にご存じの通り、今年のフジロックはひどい雨でして……。という訳でスナップが全然撮れなかったので、急遽、着倒れ形式でやりまぁす!!!
今回FUJI ROCK FESTIVAL ’17をまったり振り返るメンバーは、「濡れない、汚れない、無理しない」をフジロックのモットーに掲げる編集長 三木、「ヒッピーとワールドミュージックのことは俺に聞け!」な"スーパーバイザー改めスーパーヒッピー" 編集 長谷部、「三度の飯よりフィールド・オブ・ヘブンが好きガール」こと編集 羽賀の計3名。
それでは早速ですが、皆様、今年のフジロックのことを、あれやこれやと思い出しながらご覧くださいませ。
※1日目編はこちらから 。

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PUNPEE(パンピー)

編集長 三木(以下、三木):さて、2日目は皆さん何時からのスタートですか?

スーパーバイザー 長谷部(以下、長谷部)今年は寝すぎましたね(笑)。いつもはキャンプサイトで寝ていると、テントの中が暑くて8時前には起きちゃうんだけど、今年は涼しかったから見事に熟睡しちゃって。結局、11時くらいに起きたのかな。PUNPEEに行こうと思ってたんだけど、シャワーを浴びたり、ダラダラしているうちに、いつの間にかスタートの時間になっちゃって(笑)、昼過ぎまでキャンプサイトにいたよ。

三木:2日目は、朝起きた時点で雨が凄かったので、心が折れかかっていたのですが、前日の後悔もあったし、どうしてもPUNPEEくんを見たかったので、一念発起して外出しました(笑)。結果、控えめに言っても超最高で、見に行って本当に良かったです。Linkin Parkからスタートして、blurに、Red Hot Chili Peppersに、OASIS。2008年のグラストンベリーのJay-Zを思い出しましたし、マント代わりにしたレインコートも以前のフジロックのKendrick Lamarへのオマージュになっていたりと、まさしくサンプリング文化の申し子、って感じの素晴らしいステージでしたね。

長谷部:フジロックならではのステージっ感じで良い話だねー。

三木:やっていることは、良い意味でいつもと全然変わらなかったんですけど、それをフジロックで見ることには大きな意味がありました。あとは、去年KOHHくんが出たステージに、今年はPUNPEEくんが立つっていうのもすごく象徴的で良かった。

編集 羽賀(以下、羽賀):三木さんの話を聞いて、PUNPEEを聴いてみたくなりました。

THE RAMONA FLOWERS(ザ・ラモナ・フラワーズ)

長谷部:で、羽賀ちゃんの2日目は何から始まったの?

羽賀:レッドマーキーのTHE RAMONA FLOWERSというバンドからですね。M83っぽさもあって良かったですよ。80年代ポップなサウンドで、シンセが気持ちよくて、朝にぴったりでした。このバンド、フジロックの前に表参道のダイソンでインストア・ライブをやっていたのですが、どうやらダイソンの創業者の息子らしいですね!

三木:吸引力、スゴそうだね。

長谷部:ジェームズ・ダイソンの長男はプロダクトデザイナーやってるはずだから次男かな。珍しいバックグラウンドだね。