松尾:なんかこの内容だと、早川さんがただの馬鹿なパリピになっちゃうな(笑)。部活の経験とかはあるんですか?
早川:やってましたよ、超真面目に。3年間。
松尾:それは中学で? 高校で?
早川:小・中・高とそれぞれ別の部活をやりました。
松尾:……ふーん。
早川:疑ってますか(笑)?
松尾:いえいえ、そんなことは無いです。もともと体育会系だったんですね。じゃあ、遊びに関しては大学デビューだったんでしょうか?
早川:そうですね、大学でデビューしました。サークルがいわゆる”飲みサー”ってやつだったので。あとはラウンジのバイトもしていたので、年上の人と飲む機会が多かったですね。そこで付き合いとか、ふれあいとか……
松尾:はいはい、セックスですね。
一同笑
早川:まぁ、そうですね(笑)。
松尾:初体験はいつなの?
早川:17歳。普通ですよね。
松尾:お相手は?
早川:学校の先輩です。これも普通ですよね。
松尾:普通です。ここまでは良い感じです。そこからAVをやるまでに、何人ぐらい食べちゃったんですか?
早川:1人の人と付き合う期間が長いので、人数はそんなにいないですよ。
松尾:100人くらい?
早川:そんなにいないですよ! 10人くらいかな。
松尾:ヤリマンって訳でも無かったんですね。
早川:ヤリマンじゃないですよ! ただセックスが好きなだけです。
松尾:特定の相手とするセックスがってこと?
早川:そうです。同じ人といっぱいしてましたね。
松尾:セックス自体は好きなんですね。エクスタシーはあったの?
早川:その頃は無かったですね。AV女優を始めてからです、イク感覚を覚えたのは。
松尾:早川さんのことを”絶叫系”って呼ぶ人がいますよね。
早川:うるさいですよね(笑)。
松尾:今もだけどね(笑)。エッチの時もうるさいの?
早川:うるさいと思います。
松尾:それは昔から? 家だと、うるさくてセックス出来ないみたいな。
早川:そうですね、ビジネスホテルでAVの撮影をしていたら、横の部屋から”ドンドン!”ってされたり、ADさんの自宅で撮影した時も大家さんに怒られたり。
松尾:あぁ、それは迷惑ですね。ラブホテルでしかセックスしちゃダメな人。
早川:我慢しようと思ったら出来ますよ。
松尾:ほんとに出来るんですか?
早川:えー、でも気持ちいいと声が出ちゃいます。