tha BOSS（ILL-BOSSTINO）によるキャリア初のソロアルバム『IN THE NAME OF HIPHOP』を携え、THA BLUE HERB名義で敢行されたツアーのファイナル、東京は恵比寿 LIQUIDROOMにおけるワンマンライブの模様をノーカットで収録した映像作品『ラッパーの一分』が7月20日（水）にリリースされる。
映像作品としては前作『PRAYERS』以来、約3年ぶりとなる本作にて、監督、編集を担当したのはTHA BLUE HERBの映像作品『PHASE 3.9』、『PRAYERS』をはじめ、数々の映像作品を手掛けてきた盟友、川口潤。タイトルに冠した、”一分”とは、それ以上は譲る事の出来ない名誉や面目の事である。
tha BOSSが、活動開始から長きに渡って誰よりも頑なにこだわり、貫き、このLIQUIDROOMで行った約3時間のLIVEで表現し切った『ラッパーの一分』をくれぐれもお見逃しなく。なお、EYESCREAM.JPでは近日、この映像作品の真意に迫ったtha BOSSの単独インタビューも公開予定となっているので、こちらの方もお楽しみに。
【THA BLUE HERB 『ラッパーの一分』】
2016年7月20日（水）リリース
LABEL：THA BLUE HERB RECORDINGS
CAT NO.：TBHR-DVD-007
FORMAT：DVD（トールケース、デジパック仕様）
価格：3,241円 + 税
収録時間：約3時間
監督：川口潤
■初回店頭特典
ライブで使用してきたインストのビートジャック音源をスタジオで新録したCD（5曲前後収録予定。）
※特典付与店舗に関しましては各位店頭で事前に御確認の上ご購入ください。無くなり次第終了致します。
