「何足も買い換えて、それでも履き続ける自分の定番には、自分だけのストーリーがある」というテーマのもと、トップクリエイターたちが自身の定番スニーカーを題材に、それにまつわるストーリーとともに写真作品を制作し展示。また、それらスニーカーのオリジナルモデルの展示も行う。
参加クリエイターは、荒木大輔、猪塚慶太、宇佐美陽平、高橋ラムダ、田中隆行、服部昌孝、山田陵太。
また、デザイナーのAkeem the Dreamによる特製グラフィックを使用したイベントグッズの販売、 スニーカーケア専門ブランド、JASON MARKK(ジェイソン マーク)のスペシャルアイテムの販売や、同ブランドによる来場者全員の着用スニーカーのクリーニングサービスの実施など、コンテンツは盛りだくさん。
開催期間は5日間と短いので、ぜひ早めに訪れて、スニーカーとアートの融合を体感してほしい。
開催期間:2017年5月10日(水)~14日(日) 10:00~20:00(10日は12:00~19:00)
開催場所:DAIKANYAMA T-SITE GARDEN GALLERY
東京都渋谷区猿楽町17-5
TEL:03-6427-4567
http://real.tsite.jp/daikanyama/event/2017/04/kicks-museum-curated-by-grind.html