Leeの『101』を通して考える、僕らのスタンダード – Lamp –

by Nobuyuki Shigetake and Mastered編集部

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Lamp
染谷大陽、永井祐介、榊原香保里の3人により2000年に結成。
ブラジル音楽やソウル、シティポップが持つ都会的なサウンドをベースにした、センチメンタルな曲風が特色。
2003年の『そよ風アパートメント201』から2014年の『ゆめ』まで、アルバム7枚と音源集『雨に花』を発表。
2015年には自身のレーベル、Botanical Houseを設立し、2018年にアルバム『彼女の時計』をリリース。
近頃は東アジア8都市でツアーを敢行するなど、国外でも精力的に活動をしている。

Lee『101Z』 LM5101-500 13,000円 + 税
アメリカを代表する老舗デニムブランド、Leeのアイコンであり、最もスタンダードなモデル。
史上初めてジップフライが採用されたモデルで、そのストレートなシルエットは100年近く愛され続けている。
写真のリジッドのモデルをはじめ多数のバリエーションが用意されているが、いずれも日本製でハイクオリティなデニムだ。

Lee 『101Z 1954’s model』 LM6601-146 22,000円 + 税
Leeの代表作とも言えるスタンダードな101Zシリーズの1954年復刻モデル。
太すぎず細すぎない絶妙なシルエット、股上深めのデザイン、ジッパーフライで安定感のある履き心地が特徴。
左綾織りの生地を使用しているため、表面が柔らかで縦落ちの過程を楽しむこともできる。

Lamp『彼女の時計』

品番:B07BDMKV2V
レーベル:Botanical House
価格:2,700円 + 税

【Lee商品のお問い合わせ先】
Lee Japan
TEL:03-5604-8948
http://www.lee-japan.jp