三木:自分はJohn Lennon(ジョン・レノン)派と見せかけて、Paul McCartney(ポール・マッカートニー)派です。
志村:みんな好きです。
長谷部:自分は断然ジョージ派です。
手島:ビートルズ以外の要素も入っていて素敵です。
加藤:『学校へ行こう!』のジョン・レノンを思い出しました。
手島:1990年代後半のRRL(ダブルアールエル)を彷彿とさせるシルエット。ルーズではあるものの、何故か革靴で合わせたくなるジーンズ。メンズでは知る人ぞ知る存在ですが、個人的にはかなり気になるブランドです。
志村:そろそろ革靴の気分ですよね。
加藤:ボタンフライっていうところも何気に好印象。
長谷部:すごく手島さんっぽいシルエット。
三木:革靴、もう何年履いて無いかな……。
長谷部:形態回復機能や蓄熱性などなどファンクション満載の素材を使ったカーゴパンツ。穿き心地自体も、こんなの初めて! って感じるほど新しい。
手島:漢は黙ってベイカーパンツを穿け的な。
加藤:形態回復機能って体感したことないので興味津々です。
三木:話を聞いているだけだと、そもそもそんなにパンツの形状が崩れることが無いって思っちゃいますけど。
志村:なーにー! やっちまったなぁー!!
志村:ライフスタイルラインからリリースされた、こちらのオーバーオール。”キャンプの正装着”をテーマに作られるNORDISKのアイテムは、実際のフィールドでも全く問題なく使えるスペックと、街中で着てもOKなデザイン、生地が魅力的で購入。僕は基本的にはフィールドで着ることが多いです。
三木:真ん中のジップがトイレ行った時に便利そうだなと思いました。
手島:実際便利なんだよね。難燃なんで、焚き火もOKなところもポイントです。
加藤:着込んでるのが写真から伝わってきますね。
長谷部:なるほど。ある意味、とっても今日的ですね~。
加藤:『マスタードのパンツ辞典』でも紹介した、こちらのパンツ。ワイドなのにどこか上品で、自分が持っているアイテムともすんなりマッチしてくれます。斜めに張り出しされたフライも面白いディティールですね。
手島:前立てのパターンやらディテールやら、とても素敵ですね。
志村:大人感あり。
三木:ブランド名を見るとEXILEの”We Will~あの場所で~”を思い出してしまうのは僕だけですか。
長谷部:Queenの方もあるけどね。
手島:STUSSYの代名詞的なボトムといえば、我々世代ではビーチパンツを思い浮かべる方も多いかもですが、個人的にはこのブライアンパンツが一押しです。適度な緊張感とユルさが混同しているところは流石ですね。
志村:かっけえっす! 流石っす!!
三木:↑やっぱり煽ってるよね(笑)?
加藤:志村くん(笑)。
長谷部:かっけえって平仮名なところが(笑)。
三木:これが、”うっせぇわ”世代です。