長谷部:柔らかいペーパー素材のハット。とっても柔らかいので気を使わず被れるのはもちろん、畳めてバッグに収納できるし、洗濯もできる。
齊藤:どうしても扱いを躊躇してしまいがちですが、こちらなら気兼ねなく使えますね。
間宮:旅のお供的なハットですね。
加藤:年々増えてますね、洗えるハット!
重竹:ポケットにも突っ込めるし、なにかと重宝しそうです。
三木:ハッとして! Good
重竹:気に入ったものは2色買いしがちです。ツバがないので、風が強い日でも煽られる心配無し。
三木:北の国から感もありますね。
齊藤:2色買いの気持ちとてもよく分かります。私もやりがち。
間宮:チャオズも被ってますね!
加藤:コーデュロイってとこがまたおしゃれ!
長谷部:出た。2色買い。
長谷部:原宿発のバッグブランドとして新たな象徴に……って期待するRAMIDUSのトート。ボンディング生地にテープを這わせたデザインが特徴的で、シンプルに見えるけど、内外のポケットがけっこう使いやすい。
三木:ダスダス。
重竹:RAMIDUS、調子良さそうですね。気になっています。
齊藤:RAMIDUS! 知らなかったです。内側も気になる。
間宮:メンズがトートバッグを持つ事に、ようやく目が慣れてきました。
加藤:なで肩なのでトートバックが背負えません!
加藤:リサイクルショップで発掘。お値段、なんと500円。洗濯表記のタグにマジックで”MATT”と書かれてます。マットさんありがとう!
三木:500円は安いね。
重竹:結構いなたくて◎。
間宮:マット化したら大変!
齊藤:ぽくないのが良い感じです。
長谷部:でも、なんでそこに名前を書く?
重竹:PCケースとして使っています。たまにクラッチバッグとして使うこともあるのですが、しばらく持っていると手のひら型に痕が残っていたりして、あぁ俺って手汗やばいのかなって思わされることもしばしば。ご覧の通り、エイジングしています。
加藤:手汗はレザーに良いって言いません?
間宮:怪しい毛も付いてますね。
齊藤:ボールペンでは? 全て込みのエイジングです。自分仕様!
三木:人生も含めて、上手にエイジング出来たことが一度もありません。
長谷部:大丈夫。もっとエイジングすると、失敗も味に思えてくるから。革も人生も(たぶん)。
長谷部:斜め掛けでなく、ワンショルで使えるショルダーバッグを探していたら、Masteredではお馴染みのNOTIVEで発見。コンパクトなサイズながら、MacBookの13インチやA4サイズの書類が難なく入るのもちょうどいい。ペットボトルや折り畳み傘などを入れられる外ポケットまで付いてたり、その外観に似合わずビジネスバッグとしてもかなり優秀な気がします。
三木:見た目から既に便利そう。
重竹:NOTIVEは自分も使っていますが、本当に気が利いていて、使っていて嬉しくなります。
間宮:長谷部さんに持って頂けてバッグも喜んでます。
齊藤:長谷部さんも重竹さんもNOTIVE/CANTERAユーザー! 嬉しい限りです。
加藤:展示会は気になるものばかりで、逆に何もオーダーできませんでした。
重竹:Wラッセルという、メッシュ調の生地で作られているので、軽い、涼しい、柔らかいの3拍子です。
間宮:たまごっちみたいな形ですね。
加藤:確かに(笑)!
齊藤:こういった生地ってどうしてこう、触りたくなるんでしょうね。不思議。
三木:あつ森の転売を見ているとたまごっちを思い出すのは僕だけですか。
長谷部:90年代半ばのたまごっちとエアマックスがその手の騒動の最初だったかもね。
長谷部:ロゴやタグもちょっと違う同ブランドの新ライン。メッセンジャーライクにも使える、少し大きめのウエストバッグ。ノートPCをギリギリ入れられるサイズなのがポイント。
三木:メッセンジャーの人がUber EATSでめっちゃ稼いでると聞きました。
重竹:ノートPCが入るか否か、でバッグを選んでいる節があるので、近頃ミニバッグの出番がどんどん無くなっています。
齊藤:Uber EATSやろうかな……。
加藤:まさに一石二鳥。転職ですね。
間宮:メッセンジャーのプライベートでも活躍間違い無しですね。
重竹:立川のアンティークショップに山ほど置いてあって、ひとつ500円だったのでまとめ買い。左から、電力会社、法律事務所、ホテル、全てドイツの企業ものだそうです。本屋とかギャラリーのエコバッグより、こっちの方がイケてると思いこみながら使っています。
加藤:使いやすそうな大きさだなっていつも思ってました。
長谷部:ホテルの以外は、確かにフォントがドイツっぽくていい。
間宮:アメリカでもなかなか見つからないみたいですよ。
齊藤:山ほど売られている時代が羨ましく思えるようになるんだろうなと思うと、切ない。私も見つけたら買っておかなければ。
三木:ビニール袋もらえなくなったから、エコバッグの需要がすごそう。
長谷部:去年の夏はL.L.Bean、今年はpatagoniaのキャンバストートをヘビーローテ。パタロハ柄がいいね、と思ったけど、さすがに柄シャツ着てるときは合わせにくいのが難点。こんなトートまでフェアトレードでオーガニックコットンってところには感心する。
重竹:とうとう、バッグまで柄物に……。
三木:もう柄のタトゥー全身に入れちゃえば良いのに。
間宮:patagonia信者としては、ドキッとします。
齊藤:こんなハッピーな柄のタトゥー入れてみたいです! パタロハ万歳。
加藤:長谷部さんがタトゥー……。 だいぶおっかなくなりそうですね(笑)。
長谷部:UNIQLOのネオ・ミヤゲと名付けられてるシリーズのひとつ。人気のグラフィックアーティストやイラストレーターが次々と起用されてるけど、こちらはYOSHIROTTEN。アンダーグラウンドの住民だと思ってたYOSHIROTTENがこういうところに……というのは一昔前には想像もしてなかった。
重竹:このシリーズ、空山基さんも参加してそうだな、と思って調べたらやっぱり参加していたので、ニッコリしてしまいました。
三木:家にこういう袋が50個ぐらいあります。
齊藤:エコバッグ、昔はよく持っていたのですが、最近はもっぱら……。でも、今こそ必要ですよね。
間宮:懐かしのスリンキーですね!
加藤:着るよりコレクションしたくなるシリーズです。