重竹:『ダサTわらしべ長者』にも出演して頂いた伊藤さんがやっている伊藤商店で購入しました。高確率で「なにそれ?」と聞かれる、いわゆるカンバセーションピースってやつです。
加藤:やりすぎてない感じが好きです。
村澤:ネクスト浜ちゃん的な?
長谷部:有田焼がポイントなんだろうけど、パラコード好きとしても反応しちゃう。
三木:有田と週間プロレスと、面白いですよね。
長谷部:今年ブランドリニューアルしたOVERRIDEは、サウナハットをリリースしたり、ショップでサウナキャンペーンを催したり、とハットブランドらしからぬほど、サウナをフィーチャー。こちらはそのサウナ用マスク。サウナでマスクという、実に2020年っぽいアイテムかも。
三木:そもそもマスクをしてまでサウナに行きたくないと思ってしまうのは僕だけですか。
加藤:サウナマスクってどんな加工が施されてるのか非常に興味あります。
村澤:実際にサウナでマスクした人そんなに見ないですよ。
重竹:サウナに苦手意識がある自分は、サウナでマスクを想像するだけで地獄を味わえました。
重竹:いつもお世話になっているスタイリストの人たちが作っていて、試しに使ってみたらこれがすごく良い。オーガニックコットンは肌によく馴染むし、ストラップのパラコードもお洒落。日替わりでい色々なマスクを使っていますが、好みの感じがなんとなく分かってきました。
加藤:首から下げられるタイプのマスクを購入しましたが、かなり気に入ってます。
三木:僕は色々と試した結果、普通にコンビニで売っている使い捨てのマスクに落ち着きました。
村澤:コンドームとマスクは大人のお約束的な時代がきましたね。
長谷部:マスクもコンドーム並みに技術革新して薄くなったりして欲しいです。
三木:ブランド設立20周年を記念して製作されたものだと思うのですが、下野さんから頂きました。僕が高校生の時からWHIZはずっと続いているんだな~と考えると、とても感慨深いです。
重竹:WHIZは『Samurai magazine』でよく見かけましたね。
長谷部:重竹も『Samurai magazine』を読んでた時代があったのね。
加藤:学生の時に『Samurai magazine』にスナップを撮っていただきましたが、見事にお蔵入りでした(笑)。
村澤:棒状の物を持つとなぜかテンションが上がるので、僕の前世は侍だと思います。
加藤:来季に正式なローンチを控えるHAVE A GRATEFUL DAY。特徴的なカラーリングのアイテムが多く、今後の動きに期待が高まります。
重竹:僕も愛用させていただいてますが、履き心地が最高です。
三木:これはあれなの、デッドヘッズ的なことなの?
長谷部:フォント的にもそれっぽいね。
村澤:この手のソックスはハマると毎シーズン買っちゃいますよね。
長谷部:創業1615年だという京都の老舗の手ぬぐい。この柄は大正時代の復刻だとか。昔の日本のグラフィックデザインがいかにイカしてたのかが分かる1枚。京都に行った際、GoToトラベルの地域クーポンで土産がわりに購入しました。
三木:GoToをきっちり活用している辺りが流石です。
加藤:ご当地の手ぬぐいってなんか買っちゃいますよね。
重竹:このデザインで大正時代の復刻ってのは驚きです。
村澤:ご当地ゆるキャラってどこいったの?
加藤:展示会のお土産にいただきました。フェス用に仕込んでいたとのことで、早くこれを持って野外で思いっきり遊びたいです。お酒飲めないけど。
重竹:これ、かなりグッドアイディアだと思いました。フェスで両手が塞がるタイミング、結構あるだろうし。フェス全然行かないので想像ですけど。
三木:え、でも普通に飛び跳ねたり、ダイブしたら飲み物こぼれるよね?
長谷部:缶用っぽいからねぇ。僕もあんまりフェス向きじゃないように思えるけど……。
村澤:三木さん、フェスで暴れすぎですって(笑)!!
<まとめ>
三木:コロナ禍の中でも皆さん、よく買い物をしましたね。
長谷部:家にいる時間が長いと、自然とネットショッピングに費やす時間も長くなるよね。
村澤:今の時代、実際にお店に行くよりもネットの方が品揃えが良かったりもしますしね。
重竹:Masteredもこっそりとショップページをやっていますので、皆様ぜひチェックしてみてください。
加藤:オリジナルTシャツが好評です。
三木:最後は宣伝でした。では、皆様、良いお年を~。
というわけで、2020年秋冬の着倒れはいかがだったでしょうか? 今回も最後までご愛読ありがとうございました! 来シーズンもよろしくお願い致します!!