Dickiesの『874』（購入者：重竹）

重竹：ちょこちょこ買い足しているDickies。ビーサンと合わせるのが好きで、むしろ夏によく穿いていました。

三木：今更すぎてコメントが何も浮かばないので、以下、編集部員が盛り上げます。

長谷部：毎シーズン、誰かは買ってるもんね……。

村澤：語らずとも伝わる名品て事ですよね？

加藤：全カラバリ、制覇間近です。

ROKX（ロックス） × BAMBOO SHOOTS（バンブーシュート）のハーフパンツ（購入者：長谷部）

長谷部：クライミングパンツブランド、ROKXのBAMBOO SHOOTS別注モデル。この手のパンツの中でもさらに軽量、さらにラクチンな1枚。ついつい、こんなパンツばかり穿いてしまいます。

重竹：こういう半端丈になぜか抵抗があるのは若さゆえの自意識ですね。

加藤：この部分ってどういう意味があるんですか？ っていう気になるポイントがたくさんあります。

三木：長谷部さんはアウトドアブランドのパンツの着用率が高いですよね。

村澤：ギミックが多い服って着てみて分かること、沢山ありますよね。

Polo Ralph Lauren（ポロ ラルフ ローレン）のチノパン（購入者：加藤）

加藤：オーセンティックなアイテムは、いつの時代も色褪せず最高です。

三木：ポーロポーロポロ、さかなの子ぉ～。

重竹：それはさすがに無理矢理すぎるかもしれませんね……。

村澤：編集長がコメントに飽きており、全体的に雑で申し訳御座いません。代わりに読者の皆様には私からお詫び申し上げます。

長谷部：それはともかく、重竹の影響で加藤くんまでオーセンティックに回帰してるように思えるのは気のせいか？

WRANGLER（ラングラー）の『WRANCHER DRESS JEANS』（購入者：村澤）

村澤：キャラじゃないなと思いつつもブーツカットのボトムが気になっていたのですが、丁度良いのを見つけてしまいました。イージーケアだし、足長効果もあるので、女の子にモテます。これを穿いて僕も彼女が出来ました。

加藤：WRANGLERのパンツは秀逸なものが多いですよね。パンツ連載にて紹介しているのでこちらも要チェックです！

長谷部：若いとき、こんなデニムばかり穿いていた時代がありました。

重竹：昔の長谷部さんの写真、見てみたいです。

三木：多分ほぼ、みうらじゅんだと思う。

Columbia（コロンビア）のワークパンツ（購入者：加藤）

加藤：デザインに惚れ込み衝動買い。どこか無骨な雰囲気のあるディティールが気に入っています。ホワイトのパンツを穿くのに少々抵抗がありましたが、これならいけました。

重竹：フロントのポケットがいなたくて良いですね。

三木：Licaxxxさんに出てもらったこちらの特集もぜひチェックを～。

村澤：イナタイだろぉ～？

長谷部：Columbiaはアウトドアブランドであるのと同時に、アメリカンブランドなんだなって強く感じます。

GRAMICCIのポリエステルトロイージーパンツ（購入者：重竹）

重竹：特集などでお世話になりましたGRAMICCI様。意外にも初めて穿きましたが、良いですね。これは赤とオレンジの中間くらいの色味が絶妙で、案外合わせやすくとても重宝しました。

加藤：冬こそ色物を取り入れたくなりますよね。

長谷部：この色は印象的でしたわ。

三木：GRAMICCI感があまり無い色ですね。

村澤：深層心理テストによると、赤色を選ぶ人は精神的に疲れている傾向があるそうです。

Carhartt WIP × Motown Recordsの『MASTER PANT』（購入者：加藤）

加藤：みんな大好きモータウン。サイドに配されたコントラストカラーのテープが上品さを醸し出します。ただ、自分には少々お洒落すぎました……。

三木：そんなにみんな大好きなの、モータウンって。

長谷部：現代のヒップホップもR&Bも4つ打ちも例外なくモータウンの影響下にある……的な論からすると、みんな大好きで正解かもね。

村澤：『MASTER PANT』って名前がモータウンぽい。

重竹：モータウンには反応しがちですね。