加藤:もはやストリートの領域を超えてさまざまなジャンルの人に愛されていますね。ガシガシ着てもヨレないタフさ、さすがです。
三木:Carharttは結局インラインの普通のアイテムが1番良いよね。
間宮:創業120年のブランド達。Carhartt、FILSON(フィルソン)、Lee(リー)、PENDLETON(ペンドルトン)、MAMMUT(マムート)。伝統は守るものではなく、進化させるものって思ってます。カタチではなく、ポリシーだから。
齊藤:Carharttのロゴって、人の脳裏に焼き付ける力がありますよね。
重竹:B-BOYだった頃、ビーニーを被ってました。
長谷部:重竹、B-BOYだったの?
長谷部:ターンテーブル『SL-1200』の新型が11年振りに発売されたことで話題のTechnics。こちらはDMCの会場のみで発売されてたレアなTシャツ。
齊藤:恥ずかしながらレコードプレーヤーとターンテーブルの違いを分かっていなかったレベルの私が言うのはおこがましいですが、イケてます。
加藤:これめちゃくちゃ欲しいです。
間宮:DJを始めたのがちょうど11年前でした。私がおばさんになっても……。
三木:意外とTシャツは見たことないかも。
重竹:先日のMastered忘年会イベントでのnutsmanのDJが最高でした。
加藤:発売するたびについ買ってしまい、もはや袖を通さずコレクションしてるものもあります。次のシリーズはどんなアーティストが登場するか、楽しみです。
三木:ほんとにラップ好きなの?
間宮:バトルはしても罰ゲームは無しでお願いします。
齊藤:私の昔のメールアドレスは、”ラッピーヨッピー”でした。
重竹:これを着てる加藤くんは、ヤング感強めでしたね。
長谷部:実はけっこう好きなんじゃないかとは思ってました。
加藤:サンプルセールで購入しました。ETHOSのアイテムは毎シーズン買ってますが、至るところにこだわりを感じるデザインが最高です。
重竹:良い色。欲しいです。
三木:Snoop Doggに憧れてる雑魚キャラが着てそう。
間宮:緑は重竹さんのカラーだから譲りなさい。
齊藤:本来のフットボールシャツより袖口が細めで良いですね。
長谷部:雑魚キャラ感ある服装ってカッコいいと思う。
加藤:編集部3人お揃いでいただきました。いつかこれ着て仲良く3人でピザ食べたいなって思ってます。そういうの全然できちゃうタイプです。日頃より仲良くしてもらってる友人がピザを作っているので、お腹が空いたらぜひPIZZA SLICEへ!
三木:宅配ピザが良いな。
重竹:耳までチーズ入ってるやつがいいすね。
齊藤:焼く前のピザ生地みたいな色!
間宮:誰が一番こぼして汚すかな(笑)。
長谷部:PIZZA SLICEもUBERで宅配できるって最近知った。
加藤:ニューヨークを拠点とするストリートサッカークラブ。SupremeやMarc Jacobsでデザイナーを務めたDiego Moscosが牽引する、かなりイケてるクリエイティブ集団です。日本に来日した際にお会いする機会があって頂きましたが、着るのがもったいないので飾ってあります。
重竹:サッカーはしないしTVでやってても見ないのですが、色使いがカッコいいからってCeltic FCのユニフォームを買ったことがあります。いわゆるポーザーですね。
間宮:ストリートサッカーに憧れていましたが、ストリートファイターになってしまいました。
三木:加藤くん、サッカー上手いらしいね。
齊藤:あぁ、どうりでフットボールものが多いのか!
長谷部:あまり話すことはないですが、中学まではサッカー部でした。