三木:”SCYE BASICS”の新型コート。無駄がなく、美しいコートです。Scyeの洋服は飽きずに本当に長く使えますね。
重竹:襟、フラップ、ボタンがデカくて可愛いです。
加藤:非常にお上品です。
間宮:サイみたいな色で、裏地のチェックも洒落てます。
齊藤:触らなくてもわかる質感の良さよ。
長谷部:ラグランなのもポイントですね。
長谷部:中綿にスリットが入っていて動くとスリットが開いて通気性とストレッチ性を確保するというVENTRIX。このギミックが効果的なインサレーションジャケット。これをミドルレイヤーとして使えば、けっこうな寒い日もダウン要らず。
三木:弊社の近くにはヘンドリクスという美味しいカレー屋さんがあります。
齊藤:私はVitamix(バイタミックス)が欲しいです。
間宮:2018年からは身体の動きに合わせたスリットの入り方で進化してますよね。分厚いダウンを着なくていい時代になりました。
加藤:ヘビーなアウターが嫌いな自分には本当にありがたいです。
重竹:堂本剛が昔やっていた数奇なソロプロジェクトの名前は、244ENDLIX(ツヨシエンドリックス)です。
重竹:長くなったマウンテンパーカー。レインコート的な使い方もできますし、渋めのモスグリーンも良い感じ。
三木:L.L.beanってお店行くと何かしら欲しいものあるよね。
齊藤:緑の服が多いですね。重竹さんは癒しを求めているのでしょうか。
間宮:ロンドンのテムズ川にかかるブラックフライアブリッジは、黒色で自殺の名所となっていました。しかしこの橋が緑色に塗り替えられてからは自殺者は3分の1に減ったのです。めでたし。
加藤:めでたいけど重いです(笑)。
長谷部:その話、本当なのかな?
齊藤:どピンクが高速木の葉で滑っていたらそれは私です。早くスノボーしたいです。
三木:ペーパー師匠にも良く似合いそう。
重竹:スノボウェアなんですね。齊藤さんは普通に街で着ていそうです。
加藤:そしたらすぐ街で齊藤さんのこと見つけられますね。
長谷部:EDWIN(エドウィン)のペーコラボ、勢いでTシャツ買いました。
間宮:セットアップにしなかったんですね(照)。
間宮:アメリカ合衆国における最大の青少年運動組織、ボーイスカウトアメリカ連盟で使用されていた物で、1960年頃のヴィンテージ。関西人は背中で語りたいのです。
三木:忘年会ではこれを着て赤いタンバリンを歌いましょう。
齊藤:ワッペンがとてつもなくイケてるので、会うたびにコッソリ剥いでいきますね。
加藤:関東人も背中で語らせてください!
重竹:ラフに配置されてる感じが堪らないっすね。
長谷部:古着好きのおっさんに飲み屋でワッペンについてだけで1時間以上語られたことを思い出した。
加藤:この時期になると、カモ柄のジャケットがほしい衝動に駆られます。デザートカモと迷いましたが、今年はウッドランドのアノラックにしました。
三木:ドドスコスコスコ。
重竹:この間買った中古レコードにCISCOのプライスタグが貼られていて懐かしい気分になりました。
齊藤:アノラック着て、暑かったり寒かったりしたら皆さんどうしているんですか?
間宮:カモ柄好き同士、一緒にサバゲーしようよ。
長谷部:ROTHCOってところにガチ感が。デジカモの方がよりガチに感じるけど。