三木:6月に復刻された旧ロゴのACG。Tシャツとアノラックを購入したんですが、サイズ感が違いすぎて笑いました。Tシャツは90年代でも中々お目にかかれないような超ビッグサイズ。Mを購入したんですが、ほとんどワンピースみたいなサイズ感なので、家でしか着ていません(笑)。
山田:わかる人にはわかる系のロゴですね。
長谷部:このロゴ時代のACG、リアルタイムで買ったものが自宅のどこかに眠ってるはずなんだけどね。
重竹:ACG、僕もなんか古いジャケットを持っていて、このロゴだった気がします。
手島:懐かしいよね。当時のウェアが家にたくさんあるよ。
手島:福岡のセレクトショップ、DICE and DICEのオリジナルTシャツ。店名に模した分かりやすいグラフィックがセンスを感じさせます。AAAのボディーもいい感じです。
三木:セッツァーのイカサマダイスは夢がありましたね!
重竹:最近、居酒屋『や台ずし』でチンチロリンをやった際に久しぶりにサイコロを見ましたが、モノとしてかっこいいな、と思いました。
長谷部:福岡でサイコロってところにガチ感を感じます。
山田:明太子も食べたいです。
長谷部:珍しいノルウェーのアンダーウェアブランドは、使っている素材も珍しい。竹由来だかという独自の素材がビックリするほどの肌触り。吸水性もいいらしく、これもかなりハマりそうな着心地です。
重竹:こちら撮影の際に触ったのですが、本当にびっくりするほどトゥルットゥルでした。欲しいです。
山田:こういう機能系カットソー、ハマると何枚も買ってしまいそうです。
三木:ドゥフドゥフ。
手島:風間トオルが似合いそうなカットソーですね。
重竹:こちらも頂き物です。ありがとうございます。袖のボタンや、裾のスリット、その他のディテールが効いていて、夏といえばアメリカブランドの無地Tばかり着ている僕には、おしゃれレベルが少し高めです。
長谷部:アメリカブランドの無地Tも悪くないけどね。
山田:ボタンが可愛いですね。
三木:This is America。
手島:This is not America。デヴィッド・ボウイの方で。
山田:イザベルマランのインスタで掲載されていたのがあまりにも可愛く、その週末に買いに走ったTシャツ。レトロなロゴが好きです。トレンドのロゴT、どこかでゲットしようと思っていたので、ちょうど良いタイミングでぐっとくる1枚が見つけられてよかったなあと思っています。それと同時にInstagramは便利だな~とぼやぼや思いました。
長谷部:インスタでチェックするけど、買うのはリアルショップなのね。そういうところ、いいですね。
三木:CYBERJAPAN DANCERSをはじめとしたスケベっぽい画像を探す以外にインスタの検索マークを開いた記憶がありません。
重竹:どことなく、宗教チックなロゴですね。『Spomenik』という旧ユーゴに点在する巨大モニュメントを収めた写真集を思い出しました。
手島:すごくシンプルだけど、Marc Ascoliイズムを感じるのは自分だけではないはず。
三木:SXSWのレポートでも書いたとおり、ほんとオースティンはしょーもない街だったんですが(爆)、唯一素晴らしかったのがフライドチキンの名店「Gus’s World Famous Fried Chicken」。テンションが上がって現地で一緒になった友人達とお揃いでオリジナルTシャツを買いました。皆さんもオースティンに足を運んだ際にはぜひ。
重竹:LAに行ったとき、現地にあったChurch’s Chickenというフライドチキンチェーンに行きまくってました。そこもロゴがカッコよかったです。ここもぜひ行ってみたいです!
山田:そんなおいしいんですか。気になるー。
長谷部:World Famousといえばマルコム・マクラーレン。オースティンといえばストーン・コールドです。
手島:Buffalo Galsが聴きたくなった。
手島:ギャラガー兄弟の2ショット。90年代中盤に、地元マンチェスターで撮影したとのことですが、今となっては貴重な写真ですね。ノエルはサマソニ、リアムはソロで9月に来日するそうです。再結成しちゃえばいいのに。
長谷部:定期的に再結成の噂が出て、それをどっちかが否定する、ってのを繰り返してて、最近は、それ自体にプロレスを感じるほどで、むしろ、もうこのまま再結成しないままのが面白いんじゃないかと思いはじめました。
山田:フォトTって様になりますね。
重竹:後ろの”BLUES”というグラフィティ、未だにあるとしたらAbbey Road並みの聖地になっているかもですね。
三木:「ハゲたら歌うのを止める」というリアムさんの名言中の名言を胸に刻みつけ、「ハゲたらファッションを辞めよう」と今でも思っています。