MOUNTAIN HARDWEAR（マウンテンハードウェア）の『ABSOLUTE ZERO PARKA』（購入者：三木）

編集長 三木（以下、三木）：去年、THE NORTH FACE（ザ・ノース・フェイス）のダウンを2着も買ったので今年は違うアウトドアメーカーのものも欲しいな、なんて思いましてMOUNTAIN HARDWEAR。見た目通り、超暖かい。表地にはMOUNTAIN HARDWEARオリジナルの防水透湿素材であるDry-Qを採用。着ている時の無敵感がすごいです。

編集 山田（以下、山田）：これを着て山に登りましょう。

編集 重竹（以下、重竹）：撮影のときはパッカブルされた状態だったので、”寝袋かな？”と思いきや、まさかのダウン。これは無敵でしょうね……。

編集 手島（以下、手島）：混んでる電車に乗りづらい説。

編集 長谷部（以下、長谷部）：こりゃ、スゲー。とも思うけど、こんなにヘビーなダウンを揃えてる三木くんにも関心する。

BAL（バル）の『EXTREME MOUNTAIN JACKET』（購入者：手島）

手島：某ブランドではリリースされないであろう、この配色が素晴らしいです。

三木：もう一色のほうのカラーリングも最高でしたね！

重竹：女の子のモデルがコートのインナーにこれを着てるルックが最高に格好良かったです。

山田：これをさらりと着こなすのは相当オシャレです。

長谷部：ここまで行くとファイヤーマンコートとかプロユースっぽく見えますね。

GarbStore（ガーブストア）のジャケット（購入者：長谷部）

長谷部：Reebok（リーボック）とのコラボなどで知られているGarbStoreは、イギリスのブランドにも関わらず、なんとなく日本のブランドが作ったアメカジと相通じるモノ作りな気がして好みです。

山田：そうですね。アメカジですね。

重竹：ちょっとパンクスっぽい感じがするのはチェックの色味ですかね。

手島：WOOLRICH（ウールリッチ）っぽいけど、英国ブランドなのがオシャレです。

三木：男は黙ってがぶがぶ君！

BROOKS BROTHERS（ブルックスブラザーズ）のバルカラーコート（購入者：重竹）

重竹：すんげー普通なんですが、ストンと落ちたシルエットが、魔法使いみたいで可愛いです。BROOKS BROTHERSは昔から結構好きで、スーツを着て働いていた頃はストライプのポロカラーシャツが自分の定番でした。

三木：たしかにスーツを着る人はみんなブルックス好きかもね。

手島：何でもないコートって重宝するからね。

山田：BROOKS BROTHERS着てる男性って良いですよね。

長谷部：さすがに、僕でもBROOKS BROTHERSのジャケットとシャツは持ってます。

VAINL ARCHIVE（ヴァイナル アーカイブ）のマウンテンパーカ（購入者：三木）

三木：防水仕様のマウンテンパーカ。ポケットが大きくて何でもポンポン詰め込めます。バッグいらずなので、雨の時やロケ撮影で大活躍。

山田：こんなにポッケがあったら無敵ですね。

重竹：この時期はアウターのポケットにいろいろ入れて、手ぶらで出掛けられるから嬉しいです。

手島：これ、完全にかぶった。

長谷部：iPadくらいまで入りそうだね。

COMOLI（コモリ）のウールコットンバルカラーコート（購入者：手島）

手島：王道のバルマカーンコート。イタリア人のテキスタイルデザイナーが手がけた生地に惚れ込み、このテキスタイル在りきで、デザインを構築したらしいです。良い素材にはストイックなデザインが正解なのだと改めて痛感しました。

三木：前にも言ったと思うんですが、バルマカーンの字面を見ると、頭の中にいつもハマーンさまが出てきます。

重竹：手島さんが着ると、大物感が漂いそうですね。

山田：とっても上品ですね。

長谷部：少し前に『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』を見直したら、ハマーン・カーンがワンシーンだけ出てました。

古着のワークジャケット（購入者：長谷部）

長谷部：最近、なんとなくユーロワークの古着がいいな、と思ってた時に、ちょうどいいサイズのものを見つけたので購入。今年は秋が長かったので、結構よく着てました。ペンキの飛び具合も絶妙と思ってたのですが、ラーメン屋の親切なおばさんに「汚れてるよ」って手で払われるという、お互いに恥ずかしいことがありました。

山田：長谷部さんはどこで古着を買われるんですか？

手島：まさにアトリエコートですね。

三木：これが本当のワークマン！

重竹：白だけじゃなくて黄色もちょっと入ってるあたり、リアルっすねー。