手島:派手なカラーを上品に着こなす、そういう大人になってみたいものです。
三木:新年会はこれを着て”めくれたオレンジ”歌いましょ。
長谷部:個人的に、田島貴男が再ブームなので、オリジナルで聴きたいです。
羽賀:”ウィスキーがお好きでしょ”のカバー激渋です。
宮崎:昔から井川遥が大好きです。
羽賀:昔はロングコートが好きだったのですが、夜中に遊びに行く生活習慣になってしまったせいか、自然と動きやすいジャケットしか選ばなくなりました。Baracuta(バラクータ)のG9ジャケットがベースとなっているらしく、オヤジっぽい感じが好きです。あとメンズなのでボケットが大きいのが嬉しい。財布とペットボトルを詰めてもまだまだ余裕があります。
長谷部:たしかにロングコートはクラブでは邪魔だよね。
宮崎:羽賀さんこれよく着ているイメージあります。
手島:ハリントンジャケットって何年か周期で着たくなるから不思議。
三木:おじガールっていたよね、昔。
三木:的場さんの店 a.k.a. offshoreに下半期、「飲む福祉」として話題を呼んだストロングゼロを飲みながら行った時、泥酔して勢いだけで忘年会用コートとして買いました。輩にしか見えないと言われますが、ケイト・モスとアンディ・ウォーホルをイメージしてのヒョウ柄セレクトですので、悪しからず。
羽賀:岩井志麻子(有吉反省会のとき)を思い出しました。
長谷部:まぁ、PPAPの人のヒョウ柄着てたしね。
宮崎:みちょぱも着てました。
手島:誰も知らないかもだけど、ヒョウ柄といえばケニー・スチュワートのイメージしかない。
手島:一目惚れし、ついつい買ってしまったセットアップ。これ以上ないほど打ち込まれたメルトン素材で暴風効果が高いです。真冬の結婚式なら着ていけるかな。
宮崎:スモーキングジャケットって、タキシードの原型になった形らしいですよ。
長谷部:じゃあ、宮崎くんあたりに真冬に結婚してもらいましょう。
羽賀:逸品でも紹介しましたが、この襟の形すごく好きです。
三木:あー結局今年も結婚出来ませんでした(棒)。
三木:「ねぇ、黒のダブルのレザーライダース何着持ってるの? そんなに何個も必要なの?」とツッコまれたらぐぅの音も出ないのですが、欲しいモノは欲しいんです。以前にラムレザーを買ったので、今回は牛さんの革で。DIGAWELのライダースは最高です。
宮崎:で、三木さん何着持っているんですか?
手島:野暮なこと聞くんじゃ無いよ(笑)。
羽賀:レザージャケットの着まわしで1週間スナップ出てください。
長谷部:僕は逆にもう何年もラムレザーのライダースが欲しいな、と思いながら、今年も買わずに終わりました。
手島:オンブレでは定番のコラボですが、今期はMA-1を購入。軍物マニアも納得の仕様にCORONAの凄さを感じさせます。ありそうでなかったフードが便利です。
宮崎:フードって、落ち着きますよね。
羽賀:フードもですが、マスクも落ち着きます。
三木:今年一番楽しかったのは、ビールの方のCoronaの沖縄フェスです。
長谷部:コロナフェスでの噂はいろんなところで耳にします。