INDEPENDENTで作る、表現者達のスタイル vo.2

by Mastered編集部

自由で型にはまらない完全なインディペンデント。
今、新世代を切り開く表現者たちは、所属という心地よい空間に完全に浸かる訳ではなく、あくまで自然体に唯一無二の価値観に則ってストイックに独自のスタイルを築き続けている。
本特集では、そんな新たなムーブメントの潮流に身を潜めるユース達に、当サイトでも継続的にリコメンドを続けているウォッチブランド、INDEPENDENT(インディペンデント)の時計を合わせてもらい、彼らのリアルなスタイルを2回に渡ってお送りする。
「意思ある自由を」をコンセプトに掲げる型にはまらないウォッチを、カルチャーを体現する彼らはどうアレンジするのか。かぎりなく自由を感じるそれぞれのスタイルに注目してほしい。
vol.1はこちらから。

※本特集内に掲載されている商品価格は、すべて税抜価格となります。

Photo:Kazuki Miyamae、Text & Edit:Marina Haga

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STYLE 01. 奈良裕也(美容師) × INNOVATIVE LINE BULL HEAD『BA7-018-11』

奈良裕也 / アートディレクター、クリエイティブスタイリスト。
美容からファッション、音楽まで多岐にわたり活動の幅を広げている。

— 『BA7-018-11』の第一印象は?

カジュアルさとフォーマルさを持ち合わせており、様々なシーンで使えるなと思いました。一見シンプルなんですが、りゅうずの位置や文字盤のデザインなどが一癖あって細部まで配慮されたこだわりを感じました。

— 本日のコーディネートについて教えてください。

接客業ということもあり普段から今日みたいなカジュアルなスタイルが多いのです。スウェットやカモフラジャケットでラフにまとめつつ、シルバーの時計できちんと感をプラスしメリハリをつけました。