GLIDiCの『Sound Air TW-7000』で音と自由に暮らす

by Keita Miki

以前にMasteredでもレコメンドしたオーディオブランド、GLIDiC(グライディック)から完全ワイヤレスイヤホン『Sound Air TW-7000』のニューカラーが満を持して発売された。
”音も、自由も、進化する”というキャッチコピーを掲げた『Sound Air TW-7000』だが、今回登場した新色はメタリックカラーと上品なマットカラーも相まって、よりスタイリッシュな印象に。
そんなGLIDiCの『Sound Air TW-7000』を、当サイトでも様々な企画のスタイリングを担当してくれているスタイリスト・TEPPEIに実際に使用してもらい、その着用感やファッション性、そして普段の音楽との付き合い方について話を訊いた。

Photo:Hikaru Funyu | Text&Edit:Keita Miki

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”イヤホンに合うコーディネート”ということを考えずとも、どんなコーディネートにもマッチするのが『Sound Air TW-7000』の大きな魅力だと思います。

— TEPPEIさんは普段、どんなシーンで音楽を聴く事が多いですか?

TEPPEI:スタイリストという職業柄、移動も多いので必然的に車の中で聴くことが多くなりますね。イヤホンを使うシーンということで考えると、例えば洋服のリサーチの為に街を歩く時。あとは、近所を散歩をする時ですかね(笑)。1人の時間を大切にしたい時と言うか、リラックスして過ごしたい時にイヤホンで音楽を聴くことが多いように思います。

— イヤホン選びはどういう基準でしているのでしょうか?

TEPPEI:イヤホンを付ける時は、ストリーミングサービスで音楽を聴くことがほとんどなので、そういう意味では音質にはそこまでこだわっていません。元々、圧縮されたデータを聴いている訳だし、前述したように僕の場合は限られたシーンでの使用が多いので。その代わり、色とかデザインには気を配るようにしていますね。

— 実際に使用していて、『Sound Air TW-7000』の見た目、デザインに関してはどう思いましたか?

TEPPEI:シンプルなデザインなので、どんなスタイルにも干渉しないというか、コーディネートの邪魔にならないのがすごく良かったです。こういうマットな質感のイヤホンって、探してもあまり見つからないんですよね。

— ”Sand White”、”Grayish Blue”という2色のうち、Grayish Blueを選んだのはどうしてですか?

TEPPEI:どちらも良い色なんですけど、単純に今日のコーディネートにはダークトーンの方が合うなと思って。くすんだネイビーって好きなんですよね。Sand Whiteもただ真っ白という訳では無く、サンドがかった白で好きな色合いです。中間色のイヤホンって、自分の中で新鮮でした。