19世紀後半、ジョセフ・ウィリアム・フォスター(Joseph William Foster)という一人のランナーが、カスタムスパイクを作ったことから始まった[リーボック(Reebok)]。そんな「クラシック」なメーカーでありながら、89年の「The Pump」、2009年の「EASYTONE®」、2010年の「ZIGTECH」など、例を挙げればキリがありませんが、常に新しいモノに取り組むヒップなメーカーなんです。
そんなリーボックの新しい取り組みが、「Find Your CLASSIC」。簡単にいえば、リーボックがどこで買えるのか一目瞭然になるサイトなのですが、ここはまぁ、論より証拠。実際に探してみちゃいましょう。東京のクラシックに寄り道しながら。