セブンイレブンの2階に広がる異空間
セブンイレブンの2階に上がるとギャラリーの入り口のようなドアが。
階段を登り白いドアを開けると、店主の岩尾修平さんがNYのギャラリーや店の雰囲気からインスピレーションを受けてウォールアートやグリーンが取り入れられた、マンションの一室のような空間が広がっている。
聞くと以前は幡ヶ谷にお店を構えていたとのことで、この建物の雰囲気に惚れ込み3年前にここに移転してきたそうだ。
リノベーションで使用されている木材や植物は岩尾さんが奥さんと共に選んだもので、店内は以前の幡ヶ谷にあった店舗を手がけた信頼を寄せる内装屋さんが担当。マンションの一室のように開放的な空間で、ついつい長居したくなる。
流木を使ったハンガーラックや天井から吊り下げられたラックなど、自然を生かしたインテリアに注目。
電球に紛れて吊り下げられているのは空き瓶！ このユニークなアイディアはインテリアとして真似したい。
ヴィンテージの陶器を使った、ディスプレイも必見。