『BURTON US OPEN 2018』に行ってきた 後編

by Keita Miki

2018 BURTON US OPEN SNOWBOARDING CHAMPIONSHIPS』への潜入レポートをお届けしている、第2回『編集長の「いってみよう やってみよう」』。
海外へのスノーボードトリップ時のパッキング事情についてお伝えした前編に続く後編では、スノーボード中級者ならではのド素人目線で『BURTON US OPEN』の魅力を余すところなくお伝えしていきます。

1 / 7
ページ

着きました!

ここはアメリカ・コロラド州のデンバー国際空港。

コロラド州に降り立つのは人生初です。

余談ですが、アメリカの中でもコロラド州は自然が豊かな州として知られており、近年はアウトドア需要の高まりもあってか、人気の高い旅行先の1つとなっているのだとか。

『BURTON US OPEN 2018』の開催地であるコロラド州・ベイルへは、デンバー空港から車に揺られること2時間程度で到着します。

当然ベイルに行くのも今回が初めてだったのですが、ベイルはアメリカ最大のスノーリゾートとして知られる街。

写真を見てもらえれば分かるかと思いますが、雰囲気は日本で言うところのニセコや白馬のような感じですね。

標高約2500mのベイルにはアメリカ中から、多くの人たちがウインタースポーツを楽しみにやって来ます。

そんなスキー・スノーボードの聖地と言っても過言ではないベイルにて、1年に1度行われる、街をあげてのお祭り、それが『BURTON US OPEN 2018』なのです!!