[New Era®(ニューエラ)]と言えば、真っ直ぐなツバに、丸い金色のシール。ついついそう考えてしまいがちな気持ちも分かるが、何やら近頃、そんな[New Era®]のイメージを大きく変えるスタイルを街中で良く見かけるようになった。
それが『9TWENTY™』をはじめとした、「ツバが曲がった[New Era®]」をスタイリッシュにコーディネートするスタイル。
以前に紹介したBEAMS別注のチビロゴキャップなど、EYESCREAM.JPでもこの春夏シーズンを通して注目を続けてきた「ツバが曲がった[New Era®]」だが、本企画では、その魅力を再定義するべく、全5週に渡り、BARK in STYLeに所属する人気モデルたちによるスタイルサンプルとインタビューをお届け。
第3回となる今回登場してくれるのは、ロドリー明美。
Photo:Takuya Murata
Text&Edit:Keita Miki
Special Thanks:APPLE & GINGER
■「今被りたいのは、ツバが曲がった[New Era®]。」 ロドリー明美 編
— 最近はツバが曲がったキャップを街で良く見かけるようになりましたが、普段キャップを着用する機会はありますか?
ロドリー:キャップ、大好きですね。被っていない日の方が少ないくらいです(笑)。
—[New Era®]のキャップの特徴として、シルエットの美しさがあげられるのですが、実際に着用してみていかがでしょうか?
ロドリー:シルエットの美しさはもちろんなんですが、フィット感がすごく良くて驚きました。なんかこう、「しっくりくる」感じ。
— 種類の豊富さも[New Era®]のキャップの魅力の1つですが、今日着用した以外に気になった[New Era®]のキャップはありますか?
ロドリー:[New Era®]のキャップって少し”いかつい”イメージがあったんですけど、可愛いモデルもたくさんあるんですね。”B”の刺繍が入った『9FORTY™』とか、単純に欲しいなと思いました。
— 今日のコーディネートのポイントについて教えてください。
ロドリー:女っぽ過ぎず、男っぽ過ぎず。いつもコーディネートを考える時は、それをテーマにしているんです。
— あなたが考える[New Era®]のキャップの魅力を一言で表すと?
ロドリー:存在感。
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