＜エオトトの7分丈パンツ＞

S：たまに自分でつけたかわからないアイテムが編集部に届くのですが、こちらはまさしくソレですね。いや、でも気に入って履いてますよ。ほんとに。僕には少しハデですが。

Micky：それ本当に良くある。心霊現象に近い寒気を感じるね。

A：いや多分、間違ってないんだよ。君の場合。

今井：みんなメモれーっ!

Micky：コピれーっ！！

S：メイクマーネーっ！！！

＜ザ・ノース・フェイス（THE NORTH FACE）×ベドウィン＆ザ ハートブレイカーズ（BEDWIN & THE HEARTBREAKERS）の9分丈パンツ＞

S：この9分丈パンツ、WINDSTOPPER®が採用されているので風を遠さず、スースーしないので大変気に入って履いております。シルエットがキレイなのも◎　シームテープが剥がれてくるまで履き倒します。

A：雨の日にも調子良さそう。

Micky：ものすごく良く履いてたね。9分丈っていうのもSくんっぽい。

今井：コ、コレ、WINDSTOPPER®だったの!?

＜ヒューマンメイドのデニムパンツ＞

Micky：これは冬のセールで購入。編集Sとあーだこーだ言いながら結局2人してヒューマンメイドのアイテムを買いました。こうしてみるとやっぱり加工が絶妙ですね。美味しそうですもん。

S：悩んでるうちに欲しいヤツが売れたりというハプニングもありましたね。

今井：膝裏の“蜂の巣”とかウマそう。

A：Mickyが穿いているとヒューマンメイドに見えない不思議。

＜カラーのBSIKパンツ＞

今井：クリノ・ジャケットに引き続き、カラーの定番と名高い商品を購入した訳なんですが、このブサイクパンツに関しては正直穿くのをためらってた時期がありまして……だ、だって、ロールアップしてやっとギリギリなんだもーん（いやーん、お恥ずかしい）!

Micky：ブサイクパンツってネーミングがすごい。ブサイクの正当化に新たな方向性が生まれる予感を感じます。

A：意外とブサイクでもないんだってば。このパンツ。

S：僕は好きですけどね。

＜ディガウェルのジップパンツ＞

今井：サルエルのような腰回りのシルエットと、ジョッパーズのような窄みが生み出せるジップが織りなす今期最も個性的なシルエットのパンツ（たぶん）。スタイリングのメーンを堂々と張れるボトムスですが、とにかくしゃがむのに一苦労で、毎回お淑やかな女性のように、足元のモノを拾っておりますの（おほほほー）。

Micky：これは展示会で見たときからものすごいインパクトでしたね。裾の絞りがまたすごいシルエットを生みます。

A：でも、バランス悪くないんですよね。極端なシルエットながら。

S：これもディガウェルでしたか！

＜ファセッタズムのパンツ＞

Micky：最初からロールアップ風のデザインにしてあるという、一度で二度おいしいパンツ。ただ、ジップの位置があれなのでトイレに行った時に一苦労。オシャレは我慢と言いますが、トイレばかりは我慢すると大変なことになりますからね。

A：こういうハードなデザイン似合うよね。

今井：ハードなの着てる時くらい、ワイルドにしちゃえばいいのに。

S：最近は年も年なだけに、オシャレでも我慢したくなくなってきましたね。

＜N.ハリウッド コンパイル（N.HOOLYWOOD COMPILE）のパンツ＞

micky：こちらもサンプルセールで購入。いやー今シーズンはN.ハリウッドのアイテムを大量に購入してしまいました。コレクション格好良かったんですもん…。

S：サンプルセール行くなら誘ってよ！

A：というかまた凝りずにパンツばっかり。

今井：パンツ番長にでもなる気なのかしらん?

＜N.ハリウッド×リー（LEE）のパンツ＞

Micky：こちらも記事で紹介したコラボアイテム。もうこのコラボによるパンツは何本持ってるか分からないくらい家にあります。でも個人的にはブラックのパンツを買ったのが久しぶりなので新鮮。

A：裾のチェックがまた効いているよね。

今井：既出のラングラーに合わせて、セットアップとしてもイケんじゃない?

S：じゃない？

Micky：そうじゃない。

＜N.ハリウッドのパンツ＞

S：裾がベルクロで調節可能なこちらのパンツはN.ハリウッドのモノ。足が短めの私には少々丈が長く、着用するとニッカポッカ風になってしまうので苦肉の策としてロールアップして履いております。

A：裾上げという手段も…。

Micky：いやでも、裾上げするのはなんか勿体無いんだよね。同じ悩みを持つ者としてその気持ち、良く分かるよ。

今井：（静かに首を縦に振る）。

＜ポータークラシック（Porter Classic）のデニムショーツ＞

A：上等なリメイク品、といった雰囲気が古着好きにはたまらないんです。一度穿けば病みつきになる肌触りの良さはやっぱりコットンが違うのでしょうか。

Micky：ポータークラシックの素材は大抵、思わず二度見しちゃいます。

S：こだわり方が半端じゃないですからね。

今井：素晴らしい接客も大いに関係していると思うなぁ。

＜マウンテン リサーチのモンキーショーツ＞

A：レングスを（とことん）短く、シルエットを（とことん）細くしたピーキーなショーツ。大容量のポケットが使い勝手良くて、重宝しています。

今井：50’sブルックスよろしくAラインのB.D.シャツと相性ピッタリよねー。

Micky：Aくんのポケットには夢と希望が詰まっています。

S：タバコ吸わないのにいつもポケット膨らんでるのはそういう事だったんだ。

＜バークマン ブラザーズ（Burkman Brothers）のシルクショーツ＞

今井：見た感じかなりローファイな質感の生地なんですが、実はシルク100％というところがこのショートパンツのミソ。つっても、そんなのきっと誰にもわからないだろうし、ただの自己満足なだけなんですが、いまココで言えたからOKっす!!

A：せっかくならミツバチみたいなイエローに挑戦して欲しかった。

Micky：シルクのべっぴん日記も必見です。

S：あ、僕毎日チェックしてますよ！

＜ティラック（tilak）のオディン・ショーツ＞

今井：「外観美だけではなく機能美までも見事に融合」ってなんだか住宅みたいな表現みたいですが、その慣用句がぴったりくるような名品。テクニカルなショートパンツの中では個人的にもトップクラスの域で、家のように末永く愛せるマスターピース的なアイテムとなりました。

Micky：どことなくブランド名もシルエットも戦闘機っぽいですもんね。

A：ミリタリー的でもありますよね。

S：言ってる事すごいわかる。

＜サンシー（SUNSEA）のショーツ＞

Micky：いやはやあれだけショーツはもう買わないと豪語しておきながら、蓋を開けてみたら買ってましたね（笑）。しかもまた柄物。さすがに病気を心配しました。で、でも今シーズンは膝上丈のショーツにしたから去年とはち、違うんだからね！

A：あれ？去年も膝上ショーツ買っていたような…。

今井：サンシーって響き、膝上丈と絶妙にマッチしてるね。

S：もう病気だーーーー。

＜カラーのショーツ＞

Micky：こ、これも膝上丈なんだからねっ！…えぇと、台形型のショーツで霜降りカラー。女子にも履かせたい1品ですね。僕はあまりにも女性のホットパンツが好きなので、最近目のやり場に困ります。

S：ホットパンツと言えばまっさきにあがってくるのはコチラの作品ですね。

今井：あくまで個人的な主観ですが、kolorのウィメンズ着てる女性ってだいたい綺麗なんですよね。もしかしたら、服がそう見せてるのかもしれないけど。

A：毎日違うショーツで1ヶ月いけるんじゃない？

＜ラグビー ラルフ ローレン（Rugby Ralph Lauren）のショーツ＞

S：特にラグビーが好きな訳ではないのですが、なんとなくこのチェックの感じが好きで購入。去年のものなんですが、今年買ったモノという事でご勘弁下さい。

A：お、いい感じ。まだ穿いているの見たことないな。

Micky：ていうか、着てるのを見たこと無いアイテムがいっぱいあるね。

今井：ガンガンきていこうぜ!

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