カンパニー松尾の「華麗なるおっぱい」 城山若菜編

by Keita Miki

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松尾:きっかけは?

城山:最初は小学生のときに熱が出て、部屋で寝てたんですけど、段々風邪が治って来ると暇じゃないですか。部屋にテレビとかも無かったし。で、ちょっと触ってみたんですよね、多分。それで「あれ、思いのほか気持ち良いかも」って。

松尾:でもさ、その頃はオナニーって概念も良く分からない訳でしょ?

城山:そうです。だからイクとかも無くて、なんとなく「気持ち良いな」ってくらい。けど、気持ち良いことに気付いてからは、夜に親が寝た後とかに触りまくってて(笑)。

松尾:「これは良いな」、と(笑)。

城山:それである時、インターネットで「お股 気持ちいい」って検索したらAVが出てきちゃって。

松尾:携帯は小学生の時から持ってたの?

城山:家が過保護気味だったので、小学生から塾にも通っていまして、習い事も多かったので持たされてましたね。まぁ、それを良いことに色々と検索しまして。

松尾:当時でも小さい動画くらいは出てきますもんね。

城山:出てくるんですよ。それを見て「なんだ、やっぱこの人たちもお股気持ち良いんじゃん」って。

一同笑

城山:そこで一安心というか、大人になったらみんなやるんだなってことに気付きました。なので、正確に言えばそういうことには小学生の頃から興味があったんです。それで、中学生になってから、初めてイクことが出来て。

松尾:自分でね。

城山:「よっしゃー!」って思いましたね(笑)。そこからは、もう勉強の集中力が切れたら、とりあえず”お股”(笑)。

松尾:毎日?

城山:はい、そうですね。でも、男の人とセックスするには、まず仲良くならなきゃいけないじゃないですか。という訳で、「とにかくセックスがしたいから」って理由で男性に興味を持ち始めるようになりました。

松尾:なるほど。

城山:男の人って最初は怖くて苦手だったんですけど、AVみたいに気持ち良くなるためには、ちんこが無いとダメなんだなって思って……。

松尾:どうしてもちんこが必要だ、と(笑)。

城山:はい。でも、可愛くしないと男を捕まえられないじゃないですか。

松尾:めちゃくちゃ論理的なスタートですね(笑)。普通は「この人格好良い、優しい」みたいな感情的な部分から入るものだと思いますけど。

城山:一度もそんな風に思ったことは無いです(笑)。

松尾:もう男がちんこにしか見えない?

城山:そこまででは無いですけど、私、見た目に好みが無いので。極端な話、横浜流星さんと電車に乗ってる普通のおじさん、どっちが良い?って聞かれても本当に分からないんです。清潔な方が良いけど、どっちも良い匂いがするなら、顔も体型も全く気にしないので。

松尾:随分と特殊なパターンですね。

城山:友人には、「大切な何かが欠如してる」って良く言われます(笑)。見た目よりも「エッチが上手いのはどっちかな」って思っちゃう。「絶倫はどっちだろう」って。

一同笑