カンパニー松尾の「華麗なるおっぱい」 早川瑞希編

by Keita Miki

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松尾:なんだかまとめてきましたね(笑)。あぁ、今回はあまりエッチな話をしてないな。

早川:してない! しましょう(笑)!!

松尾:じゃあ少しエッチな話を。早川さんはお尻が大きいですよね。

早川:(笑)。最近、お尻のジムにも通ってるんです。

松尾:既にデカイのに(笑)? ヒップラインを綺麗にするってやつですか?

早川:そうそう、ダンベルとかを使って、お尻の筋肉を鍛えるんです。自分の強みを何か1つ作ろうと思って、今はお尻を鍛えてます。美容は好きですね。

松尾:それはみんな好きだよね。そういう仕事をしてみたいと思ったことは?

早川:考えたことはありますよ、ネイルとか、エステとか。でも良く考えたら人にやってあげるより、自分がやってもらう方が好きなんですよね(笑)。

松尾:絶対そう言うと思った。

早川:結局、目立ちたがり屋だから、メイクさんのような裏方の仕事よりは自分がして欲しいって感じで。

松尾:そうなるとさ、もうAVやるしかないじゃん(笑)。

早川:うん、だから好きですよ、AV。この間、松尾さんに撮ってもらった作品も色々な人から嫉妬されるので嬉しいです。

松尾:え、なんで嫉妬?

早川:羨ましいって言ってもらえます。

松尾:……君は本当に八方美人だね(笑)。

早川:なんでよ(笑)。松尾さんだけですよ、私にこんなに冷たくするの!

松尾:まぁ、たしかに(笑)。最初に名古屋で撮影したじゃないですか。僕も名古屋の出身なので同郷のよしみを感じたというか、この子は好き勝手遠慮なく言い合えるかなと思ったんですよね。

早川:それは良い意味でってことですよね。それなら良かったです。

松尾:たまにウザイなとは思ってますけど。

早川:え~!

松尾:いやいや、冗談です。最初の出会いがお互いの地元だったので、ついつい気を許してしまったんですよね。可愛いからいじめてるってことにしておきましょう。あ~、あんまりエッチな話って得意じゃないんだよな、どうしようかな。

早川:でも私、松尾さんとのセックス、すごい好きですよ。

松尾:いや、だからそういうこと言わないでよ(笑)。全然大したことないし、困っちゃうよ。

早川:めちゃくちゃ大したことありますよ! さすが松尾さん、って感じでした。

松尾:やめよ、やめよ。けどさ、人間の付き合いってエッチだけじゃないじゃん。せいぜいエッチをするのって24時間の中で30分から1時間くらいなもんで、それよりは残りの23時間半の方がずっと重要じゃない。だけど、女の子はすぐにエッチの話をしたがるよね。

早川:男の人だってすぐにセックス、セックスって言うじゃないですか!

松尾:言うけどさ、相性がどうのとか、誰のちんこがデカイとか、そういう話をするのは女の子の方だよね。男は好きな女の子のアソコがガバガバだからって別れたいとは思いませんよ。よっぽど相性が悪いとかなら別だけど。事細かにセックスの話をしたがるのは、女性の方が多いよね。文句というか、注文というか。

早川:え、でも松尾さんテクニシャンじゃないですか(笑)

松尾:上手じゃないです。AV男優の方が全然テクニシャンだよ。男優はすごいです。

早川:皆さん、松尾さんもすごいですよ!

松尾:……もう終わりにしましょう。はい、さよなら~。とっとと帰ってください(笑)。

早川:え~、なんで! テクニシャン松尾!!