編集部員の自腹買いアイテムをチープな写真とともに振り返る!2011年秋冬着倒れ総括!

by Mastered編集部

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<リーガル(REGAL)×ノンネイティブ(nonnative)のシューズ>

Micky:初登場となった昨シーズンは「ブラウンのブローグシューズはもう持っているから…」と必死に我慢したのですが、キャップトゥが出たとなれば購入しない訳にはいかず。濃すぎず、薄すぎずの絶妙な色味はさすがです。

A:これ、写真では分かりづらいんですが、ブラウンです。

S:Mickyと言ったらこのシューズというくらい履いていましたよね。

今井:ウチは逆に前期のブローグシューズ持っているからパスしたよ。買っときゃよかったなぁ。

<N.ハリウッド(N.HOOLYWOOD)のトレッキングシューズ>

今井:クッション性に優れた山用のインソールを採用しているので、とにかく履き心地がサイコーなんですよ、コレ。どれくらい気持ちいいのか申しますと、同じシューズの人を見かけたら、感動を分かち合うために話しかけたいくらい。

A:このインソールだけでも欲しい!! どこかで売っていないんですかね?

Micky:ひとまずハリウッドに行くのがいいのでは?

S:あ、ハリウッドに売ってるんですか?

<UGGのブーツ>

Micky:今更も今更なのですが、すごく暖かいんですねムートンブーツって。この暖かさは一度履いてしまうと本当に病みつき。コピー品が氾濫する理由も分かる気がします。

A:スタイリストの二村さんも愛用者なのだとか。

今井:それらしく保温性に付いて語ってるけど、結局女の子ウケでしょ?

S:ムートンブーツもモテるとな…メモメモ。

<ヴァンズ シンディケート×トミー・ゲレロ(Vans Syndicate×Tommy Guerrero)のスニーカー>

S:白ソールを履きこなせない私。何かイイ黒ソールのスニーカーが無いかと探していたところ、バッチリのタイミングで出会ってしまったのがコチラのアイテムでございます。横のラインが排除され、パっと見ではヴァンズに見えない事もあり、よく履いてましたコレ。

Micky:へー、ヴァンズなんだ。真っ黒のスニーカーってそういえば持ってないなー。

A:マーケティング的にはあまり売れないと言われる黒ソール。黒ソールのスニーカーを履いているとスケーターっぽい気がするんですが、どうでしょう?

今井:んー、どうでしょう? ってこれは野球か。

<ホワイト マウンテニアリング(White Mountaineering)のタッセルローファー>

Micky:今シーズンのモコモコシューズはこちら。タッセル、フリンジ、ボアとレディースライクなディティールが盛りだくさんなのですが、すんなり履ける優秀選手です。ソールがビブラムなのも嬉しいところ。

A:また女の子にモテようとして。

S:「かわいい」って言われたいんですよね?

今井:革いいね!

<シュプリーム(SUPREME)のニットキャップ>

A:『アダム キメル カーハート(Adam Kimmel carhartt)』のニットキャップを購入してから、ニットキャップにハマってしまいまして…。なんとなく横ノリなシマシマというのも気分です。

Micky:ウォーリーっぽくてイイネ! Aくんは探さなくてもすぐ見つかるけどね。

S:確かにニットキャップのイメージ強くなりましたね。

今井:ギャップももう感じないし、お似合いだよ。

<デュラブル(DURABLE)のオーダーメイドキャップ>

S:スチャダラパーのBOSEさんが愛用している事で一部の人には有名ですね。色も選べるんですが、私はあえて黒一色でオーダー。夏はほとんどコレしか被ってなかったです。

A:Sくんといえばコレ!! というくらい被ってましたね。

Micky:スチャダラパーのオーディション受けてみたら?

今井:もう、聖☆おじさんが履歴書送ってくれたみたい!

<シアタープロダクツ(THEATRE PRODUCTS)のヘルメット>

今井:先日催された「シアタープロダクツ10周年大感謝祭」にて捕獲したブツ。いくら可愛いくてもヘルメットは絶対売れないだろーと思ってたら、これ2012春夏のコレクションピースだそうな(そりゃそうか)。

A:いつ使うんですか?

Micky:そりゃあもちろん、叩いて被ってジャンk…

S:ぽぽぽーん!

<ホワイト マウンテニアリングのファーキャップ>

Micky:選んだ理由は言わずもがな、このモコモコ感。ライダースやテーラードジャケットの外しとして被ろうと思っています。スノボにも良さそう。

A:Clusterのモコモコ王子は健在ですね。

今井:くそー、やはり今年もモコモコチャンプの座は奪えなかったか。無念。

S:コレ被る時は、後ろから動物保護団体の人に殴られない様に注意してくださいね。

<シアタープロダクツ×協立陶器のポーセリン・ウェア>

今井:普通のハットじゃないことはどなたでもお気づきになると思うのですが、コレ実は陶器なんですよ、奥さん!! 本来の用途はスープカップなんですが、眺めてるだけでもしあわせになれる魔法のハットでございますの。おほほ。

A:デザインタイド トーキョーで話題を読んだポーセリン・ウェア。他のアイテムもブッ飛んでましたね。

Micky:えっ、話題を呼んだことさえ知らなかった…もうちょっと洋服以外にも興味を持たないといけませんな。

S:Mickyは女の子にしか興味ないくせに。

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