自転車をものの数分漕ぐだけで、額には汗がポツポツと。汗かきの私はこの時期にグレーのTシャツを着用し、とても恥ずかしい思いしたことがあり、背中にツーっという感覚を感じるたびに苦い経験を思い出してしまいます……はぁ、今年こそはひと夏の甘い経験なんぞしてみたいものです。
2010年7月22日(木)
さてさて、本日は『ポール・ハーンデン・シューメーカーズ(Paul Harnden Shoemakers)』のジャケットに、『バレナ(BARENA)』のデニムパンツを合わせ、足元には『ビルケンシュトック(BIRKENSTOCK)』のザルツブルグをチョイス!
ハイウエストジーンズがフックになっている今回のコーディネート。そこへ『ドリスヴァン ノッテン(DRIES VAN NOTEN)』のストールでさらにポイントを意識させた、シンプルながらも計算高いスタイリングですね。
いやー、このコメントを書いているときにようやく気が付いたのですが、私に決定的に足りないのは“計画性”なのかもしれません……だって、毎年夏にお腹をくだしてますもの。
アシスタント時から音楽の造詣が深く、独立後スタイリストと並行し音楽ライターとしても活動し、
Techno,House,Hip-Hop & J-Popなど、ボーダレスな音楽を昇華したスタイリングを日々探求し続けている。先日、念願だった自宅の引っ越しを達成。
https://mastered.jp/blog/author/yasuharu-imai/