オリンピックを見て感動することは以前からたくさんありましたが、今年は涙もろくなってきたのかおセンチな気分で眺めてます。特に思い入れのある競技とかじゃないのに、当日までのストーリーにグッと持ってかれてしまって入場シーンでホロリみたいな……まぁ、これも歳をとった証拠ですかね(やだやだ)。
2012年7月29日(日)分
さてさて、泣いても笑っても最後となる日曜日は[オープニングセレモニー(OPENING CEREMONY)]のカットソーに、カットオフした[リーバイス®(Levi’s®)]の501を合わせ、足元に[ヴァンズ(Vans)]のオールドスクールをチョイス! また、小物にはユーズドのキャップ、[ロイド(Loyd)]のアイウェアをセレクト!!
夏にぴったりなカラーリングの切り替えボーダーを目立たせるため、その他を誇張せずにシンプルで爽やかに締めてくれた西谷さん。オリンピックに比べれば1週間という短い期間でしたが、オープニングからフィナーレに至るまでじっくり堪能させていただき、ありがとうございました(礼)!
スタイリスト。アシスタント時代から音楽への造詣も深く、実は洋服よりもヴァイナルに注ぎ込んでいた過去があり。独立後スタイリストと並行し、音楽ライターやファッションサイトの編集、またDJとしても活躍の場を広げている。1982年生まれ、文化服装学院出身のTK世代。
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