一週間スナップ #180 松尾利彦(BRÚ NA BÓINNE TOKYO Shop Manager) 7月13日(土)分

by Mastered編集部

スクランブル交差点で信号待ちをしていると、ほとんどの車が窓を閉め、エアコンを利用していることに気が付きます。おまけに大型ヴィジョンや電光掲示板がずっと付きっぱなしだから暑くなるのは当然ですよね。ビバ!! ヒートアイランド!!!

2013年7月13日(土)分

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さてさて、お出掛け気分の土曜日は[BRÚ NA BÓINNE(ブルーナボイン)]のプリュムシャツ&ダイナソーペンダントに、[2-tacs]のパンツ(RE-BORN)を合わせ、足元に[Hender Scheme(エンダースキーマ)]のシューズ、小物には
Used(ユーズド)のハット、MADE in USA(メイド・イン・USA)のシューレース(Vintage)をチョイス!

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付属の紐から平紐にチェンジするだけでガラッと雰囲気が変わる好例ですね。関西は特に“カブり”を気にする傾向にあるらしく、こういったアレンジは常に行われているそうな。シューレース業者の方、営業するなら西です!! GO WEST!!!!

今井康晴

筆者プロフィール

今井 康晴(いまい やすはる)

スタイリスト。アシスタント時代から音楽への造詣も深く、実は洋服よりもヴァイナルに注ぎ込んでいた過去があり。独立後スタイリストと並行し、音楽ライターやファッションサイトの編集、またDJとしても活躍の場を広げている。1982年生まれ、文化服装学院出身のTK世代。
http://soundcloud.com/yasuharuimai/