私は以前までビニール傘を使用していたのですが、やっぱりそれじゃ正直カッコつかない。雨宿りから始まる恋にもあると耳にしますし、その日に備えて前から気になってたモノを先日購入しました! 期待していた運命的な出会いはまだありませんが、徐々に愛着が湧いてきて雨の日でも少しだけ晴れた気分になるんですよ。うひひ。
2011年5月11日(水)
さてさて、雨がぴったりな水曜日は『コム・デ・ギャルソン オム プリュス(COMME des GARÇONS HOMME PLUS)』のジャケット、パンツ、ソックス&シューズに、『アンダーカバイズム(UNDERCOVERISM)』のTシャツを合わせ、ボトムスは『サイ(Scye)』のリネンパンツをセレクト!
メインに持ってきたクラウト・ロックの伝説的バンド「CAN」のTシャツ、実はこちらビッグシルエットなんですよね。けれど、それを濱本さんは敢えてインナーにチョイスするんダモの。でも、それが上手くハマり、結果新しいバランスを生みだすことに成功したという一例。
職業スタイリスト。アシスタント時代から音楽への造詣も深く、実は洋服よりもヴァイナルに注ぎ込んでいた過去があり。独立後スタイリストと並行し、音楽ライターやファッション情報サイトの編集、またDJとしても活躍の場を広げている。1982年生まれ、文化服装学院出身のTK世代。
http://www.myspace.com/yasuharuimai