以前出演していただいて時とはひと味もふた味も違う、新たなスタイルを披露してくれた高畑さん。読者の方もそのテンションを感じとってもらえたと思いますが、実はこの一週間スナップに登場することが決まってから色々とアイテムを買い足してくれたそうな。いやー、そこまで真剣に考えてくれたことに感謝感激でございます。はい。
2011年7月3日(土)分
さてさて、泣いても笑っても最終日となる日曜は『ソブリン(Sovereign)』のリネンスーツに、『フィグベル(PHIGVEL)』のTシャツ&ベルトを合わせ、足元は『チーニー(CHEANEY)』のモンクストラップシューズをチョイス!
ラストは初日と同じくスーツでの登場ですが、やはりそこは一筋縄では行きません! Tシャツとガチャベルトと組み合わせたストリート色の強い着こなしは彼ならではもの。今年の3月惜しくもクローズしたが「時しらず」がかかげていたテーマである“ハイ・ストリート”を見事に更新したネクストが、ここにあるのではないかと思ったのは私だけ?
スタイリスト。アシスタント時代から音楽への造詣も深く、実は洋服よりもヴァイナルに注ぎ込んでいた過去があり。独立後スタイリストと並行し、音楽ライターやファッションサイトの編集、またDJとしても活躍の場を広げている。1982年生まれ、文化服装学院出身のTK世代。
http://soundcloud.com/yasuharuimai/