正直、今回は心の整理が付かずとてもヘヴィでした。でも、この状況を嘆いていても何も変わらないから、とにかく少しずつでもいいから一歩前へと踏み出すことで未来へと繋げなければと。被災にあった方々がまたファッションが楽しめる日が来るように。
2011年3月26日(土)
さてさて、最終日は『フィルソン(FILSON)』のマッキノージャケットに、『リーバイス®(Levi’s®)』のGジャンを合わせ、インナーには『ヘインズ(Hanes)』のTシャツを。ボトムスは『ヘクティク(HECTIC)』のコーデュロイパンツ、そして足元には『シュプリーム(Supreme)×パドモア&バーンズ(Padomore&Barnes)』のワラビーブーツをセレクト!
ラストはアウトドアスタイルで登場! いやー、しっかし毎回テイストが変わるのは本当にスゴイなぁと。柔軟な考えを持ってるデザイナーだからこそ出来るスタイリングの数々に、改めてファッションの楽しさを伝えてもらった気がします。そんなアキームさんに心から大きな感謝をxoxoxo
職業スタイリスト。アシスタント時代から音楽への造詣も深く、実は洋服よりもヴァイナルに注ぎ込んでいた過去があり。独立後スタイリストと並行し、音楽ライターやファッション情報サイトの編集、またDJとしても活躍の場を広げている。1982年生まれ、文化服装学院出身のTK世代。
http://www.myspace.com/yasuharuimai