冬場と違い、洗濯物がすぐ乾くことにとても喜びを感じております。春夏モノのアイテムを“洗っては着、着ては洗い”を繰り返す。クローゼットにあるアイテムとの相性を確かめ、試行錯誤しながら現時点でのベスト・コーディネートを探るのが本当に楽しい。きっとみんなもそうだろうな。
2011年4月26日(火)
さてさて、燃えるような陽射しの火曜は『ベッドフォード(BED J.W. FORD)』のシャツ、パンツ、ハット&ブレスに、『ジョージコックス(George Cox)』のブローセル・クリーバーズをチョイス!
彼らのブランドコンセプトである「ナルシスト(Narcissist)」&「ロマンチスト(Romanticist)」の頭文字が彫られたボタンはすべて手作業で行われているそうで、おもわず写真をパシャリ。ちなみに、この日はこれから打ち合わせだそうで正装の意味も込めオールブラックにしたそうな。ふむふむ、なんだかカッコイイこと抜かしてるんでさっきの一行カットしちゃおうかな?
職業スタイリスト。アシスタント時代から音楽への造詣も深く、実は洋服よりもヴァイナルに注ぎ込んでいた過去があり。独立後スタイリストと並行し、音楽ライターやファッション情報サイトの編集、またDJとしても活躍の場を広げている。1982年生まれ、文化服装学院出身のTK世代。
http://www.myspace.com/yasuharuimai