経験に裏打ちされた高い職人技術を、“今”の感性に合わせて、新しいかたちの日本製ニットとして打ち出す人気ブランド[WRAPINKNOT(ラッピンノット)]の2015年春夏コレクションが公開された。
今シーズンはロサンゼルスの彫刻家、KEN PRICEの作品からインスピレーションを得てコレクションを制作。[WRAPINKNOT]らしい洗練されたテキスタイルや特徴ある編み地とのコンビネーションでその独特の世界観を表現した。
1884年に設立された[VICTORINOX(ビクトリノックス)]は、今年130周年を迎えた。ブランドの代名詞的存在とも言えるマルチツールは、日本でも多くのファンがいる。
130周年を記念して開催される今回の展覧会は、130年の歴史の中で生まれた約300点の貴重なコレクションをスイスより取り寄せ、[VICTORINOX]のマルチツールのデザインや機能の多様性を辿り、スイス・プロダクトの機能美を紹介するもの。
スイスと日本の歴史を照らし合わせながら、年代順にマルチツールの変遷を追うことで、スイスの文化や精神、ライフスタイルの歴史なども垣間みることができる。
【ビクトリノックスの130年―スイスの機能美】
会期:10月4日(土)〜10月13日(月・祝)
会場:グランフロント大阪 うめきた広場 2F「うめきた SHIP ホール」
大阪府大阪市北区大深町4-1
時間:10:00〜20:00
入場無料
http://jp.microsites.victorinox.com/jpch130/exhibition/