そんな彼がデザインした春夏コレクションのルック&インタビューが、『DAZED&CONFUSED』のサイトDAZEDDIGITAL.comにアップされています。
このインタビューには、キューバをメインテーマとし Slim Aaronsが撮影した写真からインスピレーションを得た春夏コレクションと 1stコレクションとなった2009年秋冬コレクションについての彼の考えが語られており、かなり興味深い内容。
そしてルックブックのスタイリングも、かなりCluster好みに仕上がっています。
ムードとしてはアダム キメルを彷彿とさせるのですが、ドイツ生まれのトルコ人でイスタンブールやロンドン、ニューヨークでの生活を体験しているだけあって、さまざまなエッセンスが溶け合っている雰囲気。独特な色の使い方も面白いです。
おそらく日本で展開しているショップは、まだ無いようなのですが、価格に難がなければ期待できるブランドだと思いますので、セレクトショップのバイヤー職で興味を持たれた方がいるのであれば、仕入れてみてはいかがでしょうか。
[via:DAZEDDIGITAL.com]