既製品に対してのアンチテーゼを込めたアイテムを展開する同ブランドらしく、今回のコラボレーションでは、デザイナー細川雄太と親交の深いイタリアのハットデザイナー、REINHARD PLANK(レナード・プランク)の工房で、一つ一つ手作業で作られたハットを20個限定にて発売。これらはヴィンテージのハットを、蒸気で円錐の形に戻し、一からオリジナルの形に再構築したもの。
また、ハンドペイント、複数回の染め、手作業によるダメージ加工を施しており、同色のハットでも全てが1点ものとなっている。ブリムは型を使用せずREINHARD PLANKが手作業により1点1点カットしており、それぞれが違った表情を持つ、味わい深いハットとなっている。