4月7日(木)からNHK BSプレミアムにて放送開始される、人気コミック「へうげもの(山田芳裕著)」のアニメ版。大倉孝二や小山力也、鶴見辰吾など、話題を呼んだ個性的なキャストに続き、音楽面を支えるスタッフが発表された。
アニメ『へうげもの』の劇中曲を担当するのは、数々のアニメ作品を手がけてきた作曲家、大谷幸と、日本が誇るグルーヴ・トリオ、cro-magnon。作曲・演奏をcro-magnon、作詞をKOHEI JAPAN(Kohei Sakama名義)、そしてヴォーカルには吉幾三を迎えるという、異色のコラボレートによるオープニング曲「Bowl Man feat. IKZO by cro-magnon」や、原作者・山田芳裕にとっての永遠のアイドル、斉藤由貴がcro-magnonの演奏に乗って歌い上げるエンディング曲「KIZUNA」など、一筋縄ではいかない楽曲がラインナップされている。
また、へうげものとcro-magnonのコラボレーションによるコンセプトアルバム『cro-magnon×Hyouge Mono“乙”』の発売も同時発表。山田芳裕選曲による“マイ・フェイバリット・ソングス”を、cro-magnon流の解釈でプレイするという、一般的なサウンドトラックとは異なる、意欲的な内容となっている。なお、リリースは5月18日を予定。
NHKアニメワールド 「へうげもの」
http://www9.nhk.or.jp/anime/hyouge/
モーニング公式サイト
http://morningmanga.com/news/1198