「邦画史上最大の茶番劇」。映画『翔んで埼玉』の特報とビジュアルが解禁

by Keita Miki

累計発行部数66万部を突破した、魔夜峰央(まやみねお)原作の『このマンガがすごい!comics 翔んで埼玉』(宝島社)が二階堂ふみ、GACKTのW主演で実写映画化される。

2015年、30年ぶりに単行本として復刊されたことをきっかけに多数のメディアで取り上げられ、SNSやネット上で大きな話題を呼んでいる奇跡の超問題作を原作とした本作。

二階堂ふみは初の男性役、麻実麗(あさみれい)を演じたGACKTはまさかの高校生役を熱演しており、今回解禁された特報では「埼玉県人にはそこらへんの草でも食わせておけ」という『翔んで埼玉』ならではの台詞も登場している。

その他、作品の詳細については以下の通り。

『翔んで埼玉』

2019年2月22日(金)ロードショー
キャスト:二階堂ふみ GACKT (W主演)ほか
原作:『このマンガがすごい!comics 翔んで埼玉』魔夜峰央(宝島社)
監督:武内英樹(「のだめカンタービレ」シリーズ「テルマエ・ロマエ」シリーズ「今夜、ロマンス劇場で」他)
脚本:徳永友一(ドラマ「海の上の診療所」「水球ヤンキース」「探偵の探偵」「HOPE~期待ゼロの新入社員」「僕たちがやりました」他)
tondesaitama.com