内田吐夢の『飢餓海峡』、『恋や恋なすな恋』が丸の内TOEIにてデジタル上映

by Keita Miki

2020年で没後50年を迎える日本映画界の巨匠・内田吐夢。同人物の監督作品である『飢餓海峡』、『恋や恋なすな恋』が、9月4日(金)より、丸の内TOEIにてデジタル上映される。

©東映

実験的な手法や斬新な演出に常に挑戦し続け、戦前から戦後の日本映画界を牽引した内田吐夢だが、数多くの名作の中から今回は『飢餓海峡』と『恋や恋なすな恋』を上映。

日本映画界が世界に誇る名優・三國連太郎と高倉健を据え戦後の混沌とした時代に発生した殺人事件をめぐる青年たちの苦悩や悲劇を描ききった骨太なサスペンス『飢餓海峡』。

浄瑠璃をベースとし、歌舞伎やアニメーション表現など様々な手法がとられ、内田作品のなかでも最も実験的なファンタジック時代劇『恋や恋なすな恋』。

没後から半世紀が経過して尚、日本映画界の歴史を語るに欠かせない2本を、この機会にぜひとも劇場でチェックしてみて欲しい。

『飢餓海峡』、『恋や恋なすな恋』 デジタル上映

開催日時:2020年9月4日(金)~9月16日(水)
開催場所:丸の内TOEI
料金:1,100円(一般)
https://toeitheaters.com/theaters/marunouchi/

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