「the selby」を手掛けるトッド・セルビーが、『コール ハーン』のアドキャンペーンをプロデュースしたようです。

by Mastered編集部

世界で活躍するアーティストやデザイナーなどの住まいと、そこで生活する姿を紹介するサイト「the selby」を運営するトッド・セルビー(Todd Selby)。
彼が、アメリカのシューズブランド『コール ハーン(Cole Haan)』の2010年春夏のアドキャンペーンをプロデュースした模様です。

今回のキャンペーンにモデルとして登場したのは、彼のまわりにいるクールな人々。スニーカーショップ「アンディフィーテッド(UNDEFEATED)」のジェームス・ボンド(James Bond)や「ダイチ プロジェクト(Deitch Projects)」のギャラリーディレクターであるニコラ・ヴァッセル(Nicola Vassel)、プロテニスプレイヤーのマリア・シャラポア(Maria Sharapova)など、トッド・セルビーの人望の厚さがうかがえる感じですね。

完成した写真も穏やかなムードで力みがなく、日常をそのまま切り取った柔らかい雰囲気に溢れています。
子どもがさり気なく『ナイキ(NIKE)』のスニーカーを履いているのなんかもお茶目ですね。(『コール ハーン』は『ナイキ』傘下です)

このキャンペーンは日本でも披露されると思いますので、店頭や雑誌等でチェックしてみてください。

 
[via:hypebeast]