人気コミック『へうげもの』から生まれた企画展『ト・コヲシケ2009〜へうげ十作「今焼」展』に潜入

by Mastered編集部

entrance
戦国時代の茶人大名古田織部を描いた人気コミック『へうげもの』。
その単行本最新刊である「第8服」発刊を記念して企画された『ト・コヲシケ2009〜へうげ十作「今焼」展』が、昨日2月27日より目白のギャラリーFUURO(フウロ)にて開催されているので、早速潜入取材をしてきました。

若手陶芸家の精鋭10名が集った『へうげ十作』が、この企画のために『へうげもの』の世界をイメージして特別に制作した作品などの展示・即売を中心に、単行本の装丁を手がけるデザイナー、L..S.D.のシマダヒデアキ氏とそのスタッフたちの手によって、ギャラリー全体も『へうげもの』の世界一色に変貌。
そのさまざまな創意工夫により、原作を読んでいる人はもちろん、まったく知らない人でも楽しむことができる非常にアミューズメント性の高い空間になっており、その様子はまさに「へうげた」空間と呼ぶに相応しいものです。

「陶芸」と聞くと敷居が高く感じられる方もいらっしゃると思いますが、普段使いに最適な数千円のうつわも多数取りそろえられており、陶器入門にはもってこいの内容になっています。
ひとつひとつ表情が微妙に異なる、作家の魂がこもった「作品」を手に入れ、洋服と同じようにうつわも着替えてみてください。

なお、目白駅至近という素晴らしいロケーションも相まって、初日から大盛況とのこと。早めに足を運ぶが吉、です。
へうげ十作達が在廊している場合もあるので、その人柄に直接触れるチャンスもありますよ!

また、担当編集者さんが日々綴る「へうげもの official blog」もお見逃しなく!

【ト・コヲシケ2009〜へうげ十作「今焼」展(一服目)】
会期:2009年2月27日(金)〜3月8日(日)
会場:東京目白・ギャラリーFUURO(フウロ)
   東京都豊島区目白3-13-5 イトーピア目白カレン1F MAP
   JR山手線目白駅下車徒歩2分
営業時間:11時〜19時(会期中無休)
出品作家:〈美濃〉青木良太 大江憲一 棚橋祐介 
         駒井正人 鈴木卓 新里明士 服部竜也
     〈常滑〉山田想
     〈益子〉田村一 二階堂明弘 
     〈笠間〉森田公亮(*ゲスト出品)
入場料:無料

店先に飾られた<br>〈へうげ十作「今焼」プレゼント〉<br>の対象商品達。<br>「瀬戸屋」の看板や正宗のアイパッチも必見。

店先に飾られた
〈へうげ十作「今焼」プレゼント〉
の対象商品達。
「瀬戸屋」の看板や伊達正宗の
アイパッチも必見。

作品達が一挙展示。<br>一部を除きどれも購入可能です。

作品達が一挙展示。
一部を除きどれも購入可能です。

まだまだあります。

まだまだあります。

壁に目を向ければ織部や秀吉や信長が。

壁に目を向ければ
織部や秀吉や信長が。

原作愛好家はニヤリ。

原作愛好家はニヤリ。

ギャラリー2階では迫力満点の<br>利休居士がお出迎え。

ギャラリー2階では迫力満点の
利休居士がお出迎え。

益子の二階堂明弘による<br>牛をイメージした花器。

益子の二階堂明弘による
牛をイメージした花器。

その作者、二階堂明弘氏(左)と<br>「ターボ黒の闘将」大江憲一氏(右)

その作者、二階堂明弘氏(左)と
「ターボ黒の闘将」大江憲一氏(右)