2006年にはすでにアメリカで最も権威のある「CFDAファッションアワード」のメンズデザイナー賞を受賞しているトム・ブラウン(Thom Browne)ですが、今度は米GQ誌の2008年ベストデザイナーに選ばれた模様です。
丈の短すぎるパンツにタイトすぎるジャケットという一風変わったスーツで、今やアメリカで最も影響力を持つデザイナーの一人となったトム。
そんな彼の半生を振り返り分析された記事が、今回の受賞に関連してmen.style.comにアップされています。
「DESIGNER OF THE YEAR: THE INCREDIBLE SUIT-SHRINKING MAN」
英文の記事ですが、かなり細かいところまで突っ込んだ興味深い内容となっています。お好きな方は是非。
「Mastered」は、
2017年5月までEYESCREAM.JPだったサイトが生まれ変わった、
新しいファッション&カルチャーメディアです。