第4号から約1年のスパンを経て発売される本書では、”Body Presence(身体性)”というテーマを設定。
コロナ禍により移動が制限され、日常のあらゆる行動がオンラインやリモートによって簡易に済まされてしまいがちになった今だからこそ、改めて”実際に体で感じること”の大切さを考えたという。
巻頭エッセイは小野正嗣、Adam Silverman(アダム・シルヴァーマン)らが担当。特集『Body Moving(身体を動かす、身体で感じる)』では野口順哉、Jonathan Ive(ジョナサン・アイブ)等、6名の取材記事が掲載されている。
このほか、visvimの中村ヒロキと京都の骨董市を訪れた座談会レポートなど、様々なコンテンツを用意。
刊行にあわせて、7月23日(土)より、中目黒に新たにオープンするvisvimの新店舗・VISVIM GENERAL STOREでは誌面に登場する作家やメーカー、工芸家の作品や商品が購入出来るイベントも開催予定とのことなので、気になる方はこちらにも足を運んでみて欲しい。
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