10月10日(木)より新上陸ヘッドフォン・ブランド[SOL REPUBLIC]が発売開始。

by Mastered編集部

Tracks 各9,800円(市場予想価格) 10月10日発売予定

Tracks 各9,800円(市場予想価格) 10月10日発売予定


[SOL REPUBLIC(ソル リパブリック)]は2011年に誕生し、スティーブ・アオキやカルヴィン・ハリスなど、多くのDJやアーティストたちがリレーションを持ち注目を集めているヘッドフォンブランド。ブランド名の頭にあるSOLはSOUND TRACK OF LIFEを略したものだ。

世界初となる、サウンドトラック(ヘッドバンド)とサウンドエンジン(ハウジング)の交換・取り外しができる設計のTRACKSシリーズは、既に世界中で人気を獲得している。

その[SOL REPUBLIC]の日本上陸ローンチイベントで、CEOであるKEVIN LEE(ケヴィン・リー)に直撃した。

—[SOL REPUBLIC]を立ち上げた経緯を教えてください。

KEVIN LEE:それは、とてもシンプルな理由です。音楽がとても好きだからですよ。そして、音楽が人々の生活に様々な良いことをもたらしてくれると信じているからです。音楽はエモーショナルなもので、サウンドが良いと気持ちも良くなるものです。だから、[SOL REPUBLIC]のヘッドフォンを通して、みなさんが良い音に触れることを願っています。

そのために、[SOL REPUBLIC]の最初のヘッドフォンである『Tracks(トラックス)』は、手の届きやすいプライスであるにも関わらず高額なヘッドフォンに負けない音質と、高いデザイン性をもったものになっています。

私たちはヘッドフォンをファッションの一部と捉えていて、コーディネートを毎日変えるように、サウンドトラック(ヘッドバンド)とケーブルを気軽に変えられるものにしました。こんなカスタマイズができるヘッドフォンは今までになかったと思います。

—その『Tracks』はどこからインスピレーションを得たのでしょうか?

KEVIN LEE:サウンドトラック(ヘッドバンド)と、サウンドエンジン(ハウジング)のアイディアが生まれたのはブランド設立の1年前です。「ヘッドフォンは壊れやすい」というのが私たちがまず解決しなければいけない問題でした。ヘッドフォンを壊れにくくするためにパーツをセパレートできるようにしたのです。そしてどうしたらヘッドフォンがよりファッショナブルになるかを考えました。私たちが考えたのはファッショナブルということは、チェンジブルということでした。壊れにくくてファッショナブルを実現した先に『Tracks』のデザインがあったのです。

—日本上陸を果たした心境はどんなものでしょうか?

KEVIN LEE:とても嬉しく思っています。日本は常にテクノロジーとファッションの最先端にいるので、ブランド設立当初から日本での展開を視野に入れていました。それが実現できたので興奮しています。[SOL REPUBLIC]のデザイン性と音質の良さを日本のみなさんにしっかりと伝えていきたいですね。

【お問い合わせ先】
SOL REPUBLIC/完実電気株式会社
Tel:03-3261-2071

KEVIN LEE

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