1881年の創業から今年で140周年を迎えるSEIKOだが、今回は、日本ならではの情感あふれる風景からインスパイアされた全5機種をSEIKO PROSPEX、SEIKO PRESAGE、SEIKO ASTRONの3ブランドで製作。
SEIKO PROSPEXからは西表島の美しさにインスパイアされたダイバーズコレクションを展開。豊かな海を育む西表島に広がる深緑の情景がデザインモチーフとなっており、深緑で統一されたダイヤルカラーと原生林に差し込む陽の光を思わせる針のゴールドカラーが大きな特徴に。
また、夜明けの情景である”暁”をイメージしたSEIKO PRESAGEの新デザインシリーズ『Sharp Edged Series』がベースとなったモデルは、オールブラックのケースとグラデーションカラーのダイヤルで、明け方の空を表現。シャープに輝く金色の針とインデックスによって、差し込む朝日の眩しさが演出されている。
そして、SEIKO ASTRONからは夜桜の幻想的な情景を表現したGPSソーラーウォッチが登場。夜の空をイメージしたオールブラックのケースに、風に舞う桜と夜空の星を重ね見る、情緒あふれる夜桜の風景を濃い紫をベースとしたラメ入りのグラデーションでダイヤル上に表現した。
それぞれ2月から3月にかけての発売を予定しているとのこと。各モデルの具体的な発売日に関しては、以下のお問い合わせ先より、ご確認を。
【お問い合わせ先】
SEIKO WATCH Customer Service
TEL:0120-061-012
https://www.seikowatches.com/jp-ja