2017年11月に中国で発売されたVETEMENTS(ヴェトモン)とのコラボレーションモデルが即日完売になったことも記憶に新しい『SOCK RUN.R』。
1996年に誕生したが商品化には至らなかったプロトタイプモデル、『PumpEVO』を現代的にアップデートした本作は、アウトソールに搭載された4つのパーツから構成されるスプリットツーリングが特徴。優れた軽量性と履き心地に加え、デザイン面でもモダンな印象を与える仕上がりとなっている。
アッパー部分には、快適な履き心地のニット素材が採用されており、靴下のようなシルエットも存在感抜群。ソック部分にプリントされた”Not For Resale RBK Sample(サンプルにつき転売禁止)”のメッセージも心憎い。
なお、Reebokでは2018年秋冬シーズンより、90年代独自のテクノロジーに現代的なデザインを融合させた新モデルを続々と展開予定。次なる新作も楽しみにしながら、ひとまずは『SOCK RUN.R』をチェックしてみよう。
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